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【資料3】「病院における医療情報システムのサイバーセキュリティ対策に係る調査」の結果について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第22回 6/10)《厚生労働省》
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調査結果について(システム設計・運用と情報収集について)
サイバー攻撃に係る注意喚起や脆弱性情報を
日頃から収集・確認している(令和6年)

自組織のネットワーク構成を把握している
(令和6年)
100%
90%

93%
平均:92%
90%

93%

96%

96%

95%

100%
90%

80%

80%

70%

70%

60%

60%

50%

50%

40%

40%

30%

30%

20%

20%

10%

10%

0%

0%

病床数(床)

20~99

100~199 200~299 300~399 400~499

500~

平均:82% 83%
76%

病床数(床) 20~99

84%

88%

92%

100~199 200~299 300~399 400~499

96%

500~

○自組織の医療情報システムに接続する外部接続等を含むネットワーク構成を把握している医療機関の割合は、すべての病床数区分
において90%以上であった。
○厚生労働省などから発出されるサイバー攻撃に係る注意喚起や脆弱性情報を日頃から収集・確認している医療機関の割合は、病床
数が多い医療機関ほど高くなる傾向にあった。
※有効回答の得られたすべての医療機関数を母数としている

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