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資料2-1 「金融・資産運用特区」について(案) (1 ページ)

公開元URL https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/dai63/shiryou.html
出典情報 国家戦略特別区域諮問会議(第63回 6/4)《内閣府》
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金融・資産運用特区」の概要① (目的・対象地域) 資料2一1

金融・資産運用特区」の目的

|金融・供産運用特区」では、 金融サービスや資産運用セクターの発展に向けて、 資産運用業の改革に
ととまらすず、 魅力的なビジネス・生活環境を整備し、 金融・資産運用業を特定地域へ集積させるとともに、
内外の投資貸金を呼び込みながら、 地域の産業・企業が発展しやすい環境を整備していく。

金融・資産運用特区」の対象地域

" 2024年 1 月より、 金融庁において対象地域や国への提案を募集し、 応のあった以下の4 地域すべて
を対象地域として決定予定。 今後、 各地域と協働しながら、 着実に取組みを進めていく。

①北海道・札幌市 : GXに関する資金・人材・情報を集積し、 GX金融・資産運用特区を実現

②東京都 : 国際金融センターとしての環境を一層整備し、 日本・アジアのサステナブルフアイナンスやスタートアップの育成を推進

③大阪府・大阪市 、: 海外投資を呼び込みながら、 スタートアップ等によるイノベーションの実現を推進

④福岡県・福岡市 : アジアのゲートウェイとして金融機能を強化し、 福岡・九州のスタートアッブ等を育成