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参考資料2_第1回~4回検討会における主なご意見 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40774.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第6回 6/17)《厚生労働省》 |
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な体制が取れることが必要。
36 地域薬剤師会に作成を依頼している夜間・休日対応リストについては、保険薬局協会、
日本チェーンドラッグストア協会にも協力を依頼して対応しているところ。リストはあ
っても信頼できないものでは困るという指摘もあり、しっかり対応していきたい。
37 地域の薬局間連携については、行政が関与し、連携するエリアや単位、患者との情報共
有の在り方や契約書の内容等を含め、あらかじめ体制構築しておく必要がある。
38 連携の範囲については、薬局薬剤師だけではなく、訪問看護ステーションの看護師や医
師との連携も含めて、地域でカバーできるような体制構築が重要であり、一覧性のある
情報発信をしていただきたい。
39 比較的外来の方が夜間・休日の対応を求める患者は少ないと思う。薬局を探したい人が
探せる環境をしっかりつくり、国民がそれを知っていることが重要であり、厚生労働省
から行政機関と地域薬剤師会等を通じて積極的に周知していただきたい。
40 薬局の情報周知に関し、検索や引用につながるホームページによる開示は重要だが、公
からだけではなく、民間など様々な方向から情報発信できるような重層的な対応が適切。
41 夜間・休日の調剤対応・相談応需体制の周知広報については、周知広報を行うウェブサ
イトの閲覧数を検証していただきたい。
2.在宅医療における夜間・休日対応
⑮ 在宅の緊急性が高い場合の対応について、疼痛緩和に係る薬剤やターミナルケアにおけ
る点滴以外にも、翌日では患者への対応に支障を来す事例がないか、事例を集めて検討
の俎上に載せていただきたい。
⑯ 訪問看護ステーションと薬局との連携ができていないところもあるので、事例を収集し
ながら、どのようにすれば緊密な連携ができるのか調査する必要がある。
⑰ 薬剤師間、薬局間の連携とともに、訪問看護ステーションと薬局の連携も非常に重要で
あり、役割分担について併せて考えていくことも重要。
⑱ なるべく多職種でしっかり情報連携して、できる限り質のよい情報に基づいて対応でき
る方がよい結果につながると思うので、情報システム連携も重要。
⑲ 在宅の夜間・休日対応について、個店での対応や輪番制では難しい場合もあると考えら
れる。在宅医療の夜間・休日対応については地域ごとにできる体制が異なっており、診
療報酬での対応など地域の中でその体制を組むための後ろ盾となるような制度が必要で
はないか。
⑳ 在宅で普段対応している薬局が対応できない場合に対応できる薬局に対して、患者の情
報を共有する仕組みづくりが必要であり、そのための課題の抽出、調剤報酬の在り方な
ど整理する必要があると考える。
21 薬局機能情報提供制度の項目について、訪問看護師が求める情報に抜け漏れがないかど
うかということも確認しながら整理していくことが必要。
22 保険医が投与できる注射薬に含まれないため院外処方することができない薬について現
状の整理を踏まえ、在宅の中でもう少し薬局ができる幅が広がるという情報があると、
6
36 地域薬剤師会に作成を依頼している夜間・休日対応リストについては、保険薬局協会、
日本チェーンドラッグストア協会にも協力を依頼して対応しているところ。リストはあ
っても信頼できないものでは困るという指摘もあり、しっかり対応していきたい。
37 地域の薬局間連携については、行政が関与し、連携するエリアや単位、患者との情報共
有の在り方や契約書の内容等を含め、あらかじめ体制構築しておく必要がある。
38 連携の範囲については、薬局薬剤師だけではなく、訪問看護ステーションの看護師や医
師との連携も含めて、地域でカバーできるような体制構築が重要であり、一覧性のある
情報発信をしていただきたい。
39 比較的外来の方が夜間・休日の対応を求める患者は少ないと思う。薬局を探したい人が
探せる環境をしっかりつくり、国民がそれを知っていることが重要であり、厚生労働省
から行政機関と地域薬剤師会等を通じて積極的に周知していただきたい。
40 薬局の情報周知に関し、検索や引用につながるホームページによる開示は重要だが、公
からだけではなく、民間など様々な方向から情報発信できるような重層的な対応が適切。
41 夜間・休日の調剤対応・相談応需体制の周知広報については、周知広報を行うウェブサ
イトの閲覧数を検証していただきたい。
2.在宅医療における夜間・休日対応
⑮ 在宅の緊急性が高い場合の対応について、疼痛緩和に係る薬剤やターミナルケアにおけ
る点滴以外にも、翌日では患者への対応に支障を来す事例がないか、事例を集めて検討
の俎上に載せていただきたい。
⑯ 訪問看護ステーションと薬局との連携ができていないところもあるので、事例を収集し
ながら、どのようにすれば緊密な連携ができるのか調査する必要がある。
⑰ 薬剤師間、薬局間の連携とともに、訪問看護ステーションと薬局の連携も非常に重要で
あり、役割分担について併せて考えていくことも重要。
⑱ なるべく多職種でしっかり情報連携して、できる限り質のよい情報に基づいて対応でき
る方がよい結果につながると思うので、情報システム連携も重要。
⑲ 在宅の夜間・休日対応について、個店での対応や輪番制では難しい場合もあると考えら
れる。在宅医療の夜間・休日対応については地域ごとにできる体制が異なっており、診
療報酬での対応など地域の中でその体制を組むための後ろ盾となるような制度が必要で
はないか。
⑳ 在宅で普段対応している薬局が対応できない場合に対応できる薬局に対して、患者の情
報を共有する仕組みづくりが必要であり、そのための課題の抽出、調剤報酬の在り方な
ど整理する必要があると考える。
21 薬局機能情報提供制度の項目について、訪問看護師が求める情報に抜け漏れがないかど
うかということも確認しながら整理していくことが必要。
22 保険医が投与できる注射薬に含まれないため院外処方することができない薬について現
状の整理を踏まえ、在宅の中でもう少し薬局ができる幅が広がるという情報があると、
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