研究代表者 白阪琢磨
国立病院機構大阪医療センター

厚生労働省エイズ対策政策研究事業
エイズ予防指針に基づく対策の評価と推進のための研究

研究概要 本研究班では平成30年改正の現エイズ予防指針に基づき、陽性者を取り巻く課題等に対する各種施策
の効果等を評価し、一元的に進捗状況を把握し、課題抽出を行い、次回改定に資することを主たる目的とする。
班構成
1 エイズ予防指針に基づく施策の評価と課題抽出に関す 4
る研究 四本 美保子（東京医科大学）
2 わが国のケアカスケード推定値に関する疫学研究
西浦 博 （京都大学大学院）

3 HIVの倫理的課題に関する研究と医療従事者等への
HIV陽性者の診療の手引きの作成
大北 全俊
（東北大学大学院）

SNSを活用した効果的な啓発手法における方策ごとの
効果的な情報拡散に関する研究
江口 有一郎（医療法人ロコメディカル総合研究所）
5

HIV医学教育プログラムの開発と評価
渡部 健二 （大阪大学大学院）
6 薬学教育および薬剤師養成課程におけるHIV感染症
専門薬剤師育成プログラムの開発と評価についての研
究
桒原 健（大阪医科薬科大学）/吉野宗宏（国
立大阪医療センター）