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資  料 2-1 血液製剤に関する医療機関からの感染症報告事例等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40647.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会運営委員会(令和6年度第1回 6/19)《厚生労働省》
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感染症報告事例一覧

識別番号

AA-23000039

AA-23000043

報告受領日

販売名(一般名)

患者
性別

コンコエイト-HT(乾
2023/12/25 燥濃縮人血液凝固第8 男
因子)

2024/2/8

献血グロベニン-I(乾
燥ポリエチレングリ

コール処理人免疫グロ
ブリン)

年代

原疾患(簡
略名)

40 血液疾患

~10 -

感染症名

投与年月

投与前検査(年月)

-

-

B型肝炎コア抗
体陽性

-

HIV感染

PMDA提出資料より血液対策課作成

患者 受血者
検体 個別
確保
NAT

原料血漿・製品NAT検査(再検査・製
造時検査の別)

併用血液製剤等

乳児期に重症先天性血友病Aを発症し、薬害エイズ被害に遭った。

-

-

-

-

B型肝炎のスクリーニングをしたところ、HBc が陽性になった。
(不明日)

-

-

遡及調査に関する情報は得られていな
い。

【公表用】投与後検査(年月)

備考

文献からの情報。使用製剤は不明であるが、文献内容から現行製剤による感染症報告
ではない。

ロット番号

同一製剤ロット使用状況

国内血漿分画製剤

重篤性(担
重篤性(企
当医の見
業の見解)
解)

転帰

不明

-

-

重篤

未回復

不明

-

非重篤

非重篤

不明

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