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参考資料1-6 サリドマイド製剤、レナリドミド製剤及びポマリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底について(男性患者における服用中止後の避妊の徹底について)[666KB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40908.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第3回 6/25)《厚生労働省》
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(1)該当薬剤は催奇形性を有する可能性があり、精液に移行することから、男性患者
に対して、服用中止4週間後まで、性交渉を行う場合はその妊孕性に関わらず、極
めて有効な避妊法の実施の徹底(男性は必ずコンドームを着用など)が必要である
ことの患者の理解度及び遵守状況を十分に確認し、避妊を徹底するよう指導してく
ださい。
(2)TERMS®及び RevMate®に従い、処方ごとに遵守状況確認票に記載された催奇形性、
避妊の必要性及びその期間等(治療終了時には、服用開始時から服用中止4週間後
までは避妊が必要である旨を含む)の事項を患者に説明し、遵守事項を十分に理解
していることを確認するなど TERMS®及び RevMate®の遵守を徹底してください。
以上