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初代国立大学法人東京科学大学の理事長候補者が決定 (8 ページ)

公開元URL https://www.tmd.ac.jp/files/topics/62465_ext_04_5.pdf
出典情報 初代国立大学法人東京科学大学の理事長候補者が決定(6/19)《東京医科歯科大学、東京工業大学》
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・大学総括理事の置くことについての審議
〇第8回選考会議(令和6年6月18日)
・候補者の選考・決定
・大学総括理事を置くことについての審議・決定
・最終候補者の選考等に係る公表内容の審議・決定
5.大学総括理事を置くことについて
選考会議は、東京医科歯科大学及び東京工業大学の融和を図り、最大の統
合効果を早期に引き出すためには、経営と教学の両輪が協働する運営体制が
欠かせず、具体的には、法人の長の選考ならびに大学の長の任命過程に学長
選考・監察会議が関与し、それぞれの職務権限が法的に明確な理事長・学長
(大学総括理事)体制が望ましいと考えた。特に新大学発足時は、両学の相
互理解のもと、両学の候補者が理事長と学長(大学総括理事)を担い、両者
が結束して、両学の基本合意書に謳った「対等の精神」による「どの大学も
為しえなかった新しい大学のあり方」の創出に専心することが求められる。
以上を踏まえ、選考会議は、国立大学法人東京科学大学の管理運営体制の
強化を図るため、国立大学法人東京科学大学に大学総括理事(東京科学大学
長)を置くことを決定した。


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