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【資料1-3】 令和5年度の献血実績と今後の方向性について[637KB] (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41014.html |
出典情報 | 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第1回 7/1)《厚生労働省》 |
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令和6年度第1回献血推進調査会
資料1-3
令和5年度の献血実績と今後の方向性について
厚生労働省医薬局血液対策課
1.令和5年度の実績と評価
○ 令和5年度における実績として、延べ献血者数は、対前年度ほぼ同数の
500.9 万人、献血率は前年度 0.04 ポイント増の 6.2%となった。課題とされ
ている 10 代~30 代の若年層の献血者数については、令和5年度においては
対前年度約 4.9 万人減少(3.0%減)となった。(※1)
○
令和5年度も多くの方に御協力いただき、輸血用血液製剤及び原料血漿の
安定供給に必要な血液量を確保することができた。(※2)
○
若年層の献血者数については、近年減少傾向にあったが、ホームページや
Web 会員サービスを用いた献血の協力依頼に加え、アニメや SNS を活用した
広報により、10 代を中心に下げ止まりつつある。今後も持続可能で有効と考
えられる取組や働きかけを模索し続けることとする。
※1 令和5年度の年齢別献血率によると、前年度と比較して、16 歳から 39
歳までの若年層及び 40 代までは若干の低下は見られるものの横ばいで推移。
その後緩やかに上昇する傾向は令和4年度と同様。
※2 輸血用血液製剤の供給本数は、対前年度で約 1.1%増加した。原料血漿
の国内製造販売業者等への配分量(在庫取崩量を除く)は、生産計画等の変
更により、対前年度で約 1.6%減少した。
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資料1-3
令和5年度の献血実績と今後の方向性について
厚生労働省医薬局血液対策課
1.令和5年度の実績と評価
○ 令和5年度における実績として、延べ献血者数は、対前年度ほぼ同数の
500.9 万人、献血率は前年度 0.04 ポイント増の 6.2%となった。課題とされ
ている 10 代~30 代の若年層の献血者数については、令和5年度においては
対前年度約 4.9 万人減少(3.0%減)となった。(※1)
○
令和5年度も多くの方に御協力いただき、輸血用血液製剤及び原料血漿の
安定供給に必要な血液量を確保することができた。(※2)
○
若年層の献血者数については、近年減少傾向にあったが、ホームページや
Web 会員サービスを用いた献血の協力依頼に加え、アニメや SNS を活用した
広報により、10 代を中心に下げ止まりつつある。今後も持続可能で有効と考
えられる取組や働きかけを模索し続けることとする。
※1 令和5年度の年齢別献血率によると、前年度と比較して、16 歳から 39
歳までの若年層及び 40 代までは若干の低下は見られるものの横ばいで推移。
その後緩やかに上昇する傾向は令和4年度と同様。
※2 輸血用血液製剤の供給本数は、対前年度で約 1.1%増加した。原料血漿
の国内製造販売業者等への配分量(在庫取崩量を除く)は、生産計画等の変
更により、対前年度で約 1.6%減少した。
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