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・【別添】ロボット技術の介護利用における重点分野(令和6年6月改訂) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/juutenbunya_r6kaitei_00001.html |
出典情報 | 「ロボット技術の介護利用における重点分野」を改訂しました(6/28)《厚生労働省》 |
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3.改訂後の重点分野
本重点分野は 3 分野追加し、合計 9 分野 16 項目とする。また既存の分野・項目の定義文につい
て必要な見直しを行う。
なお、この重点分野は、今後の科学技術や社会状況の変化に応じて適宜見直しを行う。
(1)追加する 3 分野
・機能訓練支援
・食事・栄養管理支援
・認知症生活支援・認知症ケア支援
(2)定義文の見直しを行う分野・項目
・移乗支援(装着)
・移乗支援(非装着)
・排泄支援(排泄予測・検知)
・見守り・コミュニケーション(施設)
・見守り・コミュニケーション(在宅)
・見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)
・入浴支援
・介護業務支援
※(
)内は項目名
4.運用開始日
2025 年 4 月から改訂後の重点分野での運用を開始する。
5.開発と普及の好循環の創出
・介護テクノロジーの開発と普及の好循環の創出のため、引き続き両省で協力する。
・介護テクノロジーの開発を支援するため、厚生労働省のリビングラボ事業やニーズ・シーズ
マッチング支援事業の活用を促進する。今後これらの事業の中で、ICT 機器等の UI・デザイ
ンの改善を強化し、使いやすい機器の提供につなげていく。
・介護現場のニーズを真に汲み取って開発シーズと繋げられるよう、介護テクノロジーの開発
プロジェクトをけん引するプロジェクトコーディネーターを育成・配置する。
・安全面に配慮した介護テクノロジーの開発を進める。また、介護現場での実証を促進し、効
果を適切に評価することで導入を促進する。
・介護テクノロジーの活用について、効果実証を着実に進め、その結果を踏まえて介護サービ
スの質の確保と介護者の負担軽減に資するものについて、次期介護報酬改定の際に介護報酬
や人員・設備基準の見直し等の制度上の対応を行う。
本重点分野は 3 分野追加し、合計 9 分野 16 項目とする。また既存の分野・項目の定義文につい
て必要な見直しを行う。
なお、この重点分野は、今後の科学技術や社会状況の変化に応じて適宜見直しを行う。
(1)追加する 3 分野
・機能訓練支援
・食事・栄養管理支援
・認知症生活支援・認知症ケア支援
(2)定義文の見直しを行う分野・項目
・移乗支援(装着)
・移乗支援(非装着)
・排泄支援(排泄予測・検知)
・見守り・コミュニケーション(施設)
・見守り・コミュニケーション(在宅)
・見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)
・入浴支援
・介護業務支援
※(
)内は項目名
4.運用開始日
2025 年 4 月から改訂後の重点分野での運用を開始する。
5.開発と普及の好循環の創出
・介護テクノロジーの開発と普及の好循環の創出のため、引き続き両省で協力する。
・介護テクノロジーの開発を支援するため、厚生労働省のリビングラボ事業やニーズ・シーズ
マッチング支援事業の活用を促進する。今後これらの事業の中で、ICT 機器等の UI・デザイ
ンの改善を強化し、使いやすい機器の提供につなげていく。
・介護現場のニーズを真に汲み取って開発シーズと繋げられるよう、介護テクノロジーの開発
プロジェクトをけん引するプロジェクトコーディネーターを育成・配置する。
・安全面に配慮した介護テクノロジーの開発を進める。また、介護現場での実証を促進し、効
果を適切に評価することで導入を促進する。
・介護テクノロジーの活用について、効果実証を着実に進め、その結果を踏まえて介護サービ
スの質の確保と介護者の負担軽減に資するものについて、次期介護報酬改定の際に介護報酬
や人員・設備基準の見直し等の制度上の対応を行う。