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資料3 抗がんWG (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》 |
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Ⅳ-75
要 望 者 名
日本臨床腫瘍学会
一
般
名
イマチニブメシル酸塩
会
社
名
ノバルティスファーマ株式会社
要望された医薬品
効能・効果
要 望 内 容
用法・用量
隆起性皮膚線維肉腫
通常、成人にはイマチニブとして 1 日 800 mg(400 mg を 1 日 2 回)を食後に経口投与する。なお、年齢・症状
により適宜減量する。
「医療上の必要性に (1)適応疾病の重篤性についての該当性
ア
係る基準」への該当 〔特記事項〕
性に関する WG の評
隆起性皮膚線維肉腫は致死的な疾患であり、適応疾病の重篤性は「ア」に該当すると判断した。
価
(2)医療上の有用性についての該当性
ウ
〔特記事項〕
イマチニブは、欧米等において切除不能、再発又は遠隔転移を有する隆起性皮膚線維肉腫に対して承認されている。また、海外
診療ガイドライン及び海外における教科書の記載内容、並びに海外臨床試験成績から、イマチニブは、切除不能、再発又は遠隔転
移を有する隆起性皮膚線維肉腫に対して、欧米等において標準的治療の一つに位置付けられていると考えられ、国内外の医療環境
の違い等を踏まえても国内における有用性が期待できると考えられる。したがって、「ウ」に該当すると判断した。
備
考
1
要 望 者 名
日本臨床腫瘍学会
一
般
名
イマチニブメシル酸塩
会
社
名
ノバルティスファーマ株式会社
要望された医薬品
効能・効果
要 望 内 容
用法・用量
隆起性皮膚線維肉腫
通常、成人にはイマチニブとして 1 日 800 mg(400 mg を 1 日 2 回)を食後に経口投与する。なお、年齢・症状
により適宜減量する。
「医療上の必要性に (1)適応疾病の重篤性についての該当性
ア
係る基準」への該当 〔特記事項〕
性に関する WG の評
隆起性皮膚線維肉腫は致死的な疾患であり、適応疾病の重篤性は「ア」に該当すると判断した。
価
(2)医療上の有用性についての該当性
ウ
〔特記事項〕
イマチニブは、欧米等において切除不能、再発又は遠隔転移を有する隆起性皮膚線維肉腫に対して承認されている。また、海外
診療ガイドライン及び海外における教科書の記載内容、並びに海外臨床試験成績から、イマチニブは、切除不能、再発又は遠隔転
移を有する隆起性皮膚線維肉腫に対して、欧米等において標準的治療の一つに位置付けられていると考えられ、国内外の医療環境
の違い等を踏まえても国内における有用性が期待できると考えられる。したがって、「ウ」に該当すると判断した。
備
考
1