よむ、つかう、まなぶ。
議題3 先-4 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41117.html |
出典情報 | 先進医療会議(第133回 7/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
先
-
4
6 . 7 . 4
先進医療の保険導入に係る検討における指摘事項
及びそれに対する対応について(案)
1.背景
○
先進医療は、評価療養として将来的な保険導入のための評価を行うものとして
位置づけられており、診療報酬改定に併せて既評価技術について保険導入に係る
検討を行うこととされている。
○
しかしながら、一部の既評価技術については、保険導入に係る有効性、安全性
及び普及性等の評価に必要なエビデンスが十分に集積できず、長期間にわたって
先進医療として継続されることがある。
○
令和5年12月7日開催の第127回先進医療会議において、1名以上の評価担当
の構成員等から先進医療から取り消すことが適当と評価された技術又は特別に指
摘のあった技術については、次回の診療報酬改定までに各技術に応じた指摘事項
への対応を求めることとされた。
2.対応(案)
○ 別添の各課題について、現時点での対応案の提出をそれぞれの医療機関に求め
ることとしてはどうか。
〇 また、次回の診療報酬改定までに対応がなされなかった場合等には、原則として
先進医療告示から取り消すなどの対応を取ることとして、その旨を医療機関に伝
達してはどうか。
1
-
4
6 . 7 . 4
先進医療の保険導入に係る検討における指摘事項
及びそれに対する対応について(案)
1.背景
○
先進医療は、評価療養として将来的な保険導入のための評価を行うものとして
位置づけられており、診療報酬改定に併せて既評価技術について保険導入に係る
検討を行うこととされている。
○
しかしながら、一部の既評価技術については、保険導入に係る有効性、安全性
及び普及性等の評価に必要なエビデンスが十分に集積できず、長期間にわたって
先進医療として継続されることがある。
○
令和5年12月7日開催の第127回先進医療会議において、1名以上の評価担当
の構成員等から先進医療から取り消すことが適当と評価された技術又は特別に指
摘のあった技術については、次回の診療報酬改定までに各技術に応じた指摘事項
への対応を求めることとされた。
2.対応(案)
○ 別添の各課題について、現時点での対応案の提出をそれぞれの医療機関に求め
ることとしてはどうか。
〇 また、次回の診療報酬改定までに対応がなされなかった場合等には、原則として
先進医療告示から取り消すなどの対応を取ることとして、その旨を医療機関に伝
達してはどうか。
1