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議題3 先-4 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41117.html
出典情報 先進医療会議(第133回 7/4)《厚生労働省》
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(別添)
表:指摘のあった技術と課題一覧
告示
番号

技術名

指摘内容

課題



 先進医療として開始されてから 15 年以上  関係学会と連携して、
が経過しているものの、あまり普及して 当該技術の保険適用に
家 族 性 ア ル ツ ハ おらず、エビデンスが不十分である。
係るロードマップにつ
イマー病の遺伝
 家族性のアルツハイマー病の早期診断 いて検討すること。
子診断
は、症例数は多くないものの、科学的意  普及性の向上を図るこ
義は十分あると考える。





 幅広い病期に対して実施されているが、
患者背景等を踏まえた詳細な解析が乏し  引き続き症例集積の継
く、既存治療との成績との比較が困難であ 続とデータの詳細な解
析を行い、保険導入の
る。
可否判断に資するエビ
 適応症ごとにエビデンスを検討すべき。
 例えば、食道がんについては、別途前向 デンスを構築すること
きに臨床試験を実施してはどうか。

陽子線治療
重粒子線治療

※告示番号については、いずれも令和5年 12 月7日時点のもの。

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