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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度2月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2024/02/dl/202402.pdf
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度2月(6/28)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

85.3 %

+1.6 %

薬剤料ベース

19.6 %

▲1.1 %

後発品調剤率

81.7 %

+1.3 %

(参考)数量ベース(旧指標)

60.4 %

+0.5 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+3.5 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.6 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+25.2 %

▲11.4 %

(15 歳以上 20 歳未満)

(0 歳以上 5 歳未満)

27.1 %

13.6 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

89.3 %

81.3 %

(100 歳以上 )

(5 歳以上 10 歳未満)

85.3 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

820 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+21 億円)

(244 億円)

(136 億円)

(93 億円)

0 歳以上

6.9 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(▲0.9 億円)

(3.6 億円)

(1.9 億円)

(0.5 億円)

5 歳以上

23.2 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+2.5 億円)

(13.5 億円)

(3.0 億円)

(1.8 億円)

15 歳以上

300 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+15 億円)

(69 億円)

(64 億円)

(49 億円)

65 歳以上

168 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲5 億円)

(64 億円)

(20 億円)

(20 億円)

322 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+10 億円)

(112 億円)

(51 億円)

(47 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,348 円 1,711 円(北海道)

1,133 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲4.7% ▲2.8 %(佐賀県)

▲6.6 %(鳥取県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

85.3 % 91.2 %(沖縄県)

81.8 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.6 % 22.2 %(鹿児島県)

17.2 %(徳島県)

後発医薬品調剤率

81.7 % 86.4 %(沖縄県)

77.9 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

60.4 % 67.5 %(沖縄県)

56.8 %(東京都)