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家計調査報告-2024年(令和6年)5月分 (2 ページ)

公開元URL https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/
出典情報 家計調査報告-2024年(令和6年)5月分(7/5)《総務省》
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消費支出とその内訳
表1


(品目分類注1)





対前年同月増減率(%) 実質増減

金 額
(円)



目 実



率 へ の
寄 与 度
(%)

要注2









290,328

1.4

-1.8







87,511

0.9

-3.1

-0.94

<減 少> 野菜・海藻、調理食品など

2か月連続の実質減少





17,130

-2.1

-3.5

-0.22

<減 少> 設備修繕・維持

2か月ぶりの実質減少

光 熱 ・ 水 道

21,983

-3.7

-9.7

-0.77

<減 少> 電気代、上下水道料など

8か月連続の実質減少

家具・家事用品

11,715

-7.4

-10.0

-0.44

<減 少> 家庭用耐久財、家事サービスなど

2か月ぶりの実質減少

被 服 及 び 履 物

10,028

1.8

-0.4

-0.01

<減 少> 被服関連サービス、下着類など

5か月ぶりの実質減少





14,865

7.6

6.4

0.31

<増 加> 保健医療サービス

2か月連続の実質増加

交 通 ・ 通 信

38,992

6.6

4.2

0.54

<増 加> 自動車等関係費、交通

2か月ぶりの実質増加





12,585

8.2

9.3

0.38

<増 加> 補習教育、授業料等など

5か月連続の実質増加



29,114

-3.6

-8.4

-0.88

<減 少> 教養娯楽サービス、教養娯楽用品など 6か月連続の実質減少

その他の消費支出

46,406

3.9

(0.6)

(0.09) <増 加> 交際費、諸雑費





(除く住居等※)

255,295

-0.2

-3.4





消費支出の内訳(2024年5月−二人以上の世帯)









2か月ぶりの実質減少

注3





2か月連続の実質増加
2か月ぶりの実質減少

「住居」のほか、「自動車等購入」、「贈与金」、「仕送り金」(いずれも用途分類の金額)を除いている。
また、実質化には消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いた。

注1 2018年1月分から、「交際費」のうち他の世帯への贈答品やサービスの支出を「その他の消費支出」に含める用途分類から、各費目に含める品目分類に変更した。
2 「摘要」欄は、消費支出の実質増減率への寄与度の大きい項目を掲載した。
3 「その他の消費支出」の(
)内は、消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いて実質化した。

消費支出の実質増減率に寄与した主な中分類項目及び品目




<増加項目>





実質寄与度


実質寄与度

自動車等関係費

[ 0.96]

・・・・・

自動車購入

保健医療サービス

[ 0.39]

・・・・・

交際費

[ 0.28]

・・・・・

歯科診療代 ------------------------------- [ 0.22]
医科診療代 ------------------------------- [ 0.06]
贈与金 ----------------------------------- [ 0.36]

<減少項目>

実質寄与度

電気代

[-0.55]

通信

[-0.47]

・・・・・

携帯電話通信料

教養娯楽サービス

[-0.41]

・・・・・

宿泊料 ----------------------------------- [-0.21]
外国パック旅行費 ------------------------- [-0.14]



------------------------------- [ 1.12]

実質寄与度

主な中分類項目を寄与度順に掲載した。

- 2 -

--------------------------- [-0.56]