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総ー3長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41283.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第592回 7/17)《厚生労働省》
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長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養における費用の計算方法(イメージ)
<厚生労働省のホームページで公開されている「厚労省マスタ」>

特別の料金





患者負担の
総額(E)

薬価基準収載
医薬品コード

品名

●●●●

●●

~~
~~
~~
~~
~~
~~
~~



「特別の料金」
に伴う消費税分

薬価

後発医薬品
最高価格

長期収載品と後発医薬
品の価格差の4分の1

保険外併用療養費の
算出に用いる価格

●●.●

●●.●

●●.●●
【a】

●●. ●●
【b】

A 「特別の料金」に係る費用
1.【a】の値を用い、数量等に応じて算定告示に基づき点数 (点)に換算する。
2.特別の料金に係る費用 A(円)は以下の算式で求める。
1.で求めた点数 (点)×10(円/点)×(1+消費税率)

選定療養を
除く保険対
象となる費
用(B)

B 選定療養を除く保険対象となる費用(※ 当該長期収載品に係る分)


1.【b】の値を用い、数量等に応じて算定告示に基づき薬剤料(点)に換算する。
2.選定療養を除く保険対象となる費用 B(円)は以下の算式で求める。

患者負担の
総額(E)

1.で求めた薬剤料(点)×10(円/点)

D 保険外併用療養費
保険外併用療養費は以下の算式で求める。

費用構造のイメージ

B ×(1ー 自己負担率)

C 患者自己負担
患者の自己負担額は以下の算式で求める。
B × 自己負担率

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