よむ、つかう、まなぶ。
令和6年6月の熱中症による救急搬送状況 (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html |
| 出典情報 | 令和6年6月の熱中症による救急搬送状況（7／23）《総務省消防庁》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和６年６月の熱中症による救急搬送状況の概要
令和６年６月の熱中症による救急搬送状況について調査を行ったところ、その概要
は以下のとおりでした。
１
総 数
令和６年６月の全国における熱中症による救急搬送人員は 7,275 人でした。これは、
６月からの調査を開始した平成 22 年以降、６月としては１番多い搬送人員となった
令和４年に次ぐ、２番目に多い搬送人員となっています。
（資料１）
６月における熱中症による救急搬送人員数（年別）
18,000
15,969
16,000
14,000
12,000
10,000
6,980
8,000
6,000
4,000
2,000
4,265 4,634
2,276
0
1,837
5,269
3,032
3,558 3,481
H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
6,336
4,151
R1
R2
7,235 7,275
4,945
R3
R4
R5
R6
２ 内 訳
（１）年齢区分別の救急搬送人員
高齢者（満 65 歳以上）が最も多く 4,254 人（58.5％）、次いで成人（満 18 歳以
上満 65 歳未満）2,068 人（28.4％）、少年（満７歳以上満 18 歳未満）859 人（11.8％）、
乳幼児（生後 28 日以上満７歳未満）93 人（1.3％）の順となっています。
（資料４－１、４－２、４－３）
熱中症による救急搬送人員 年齢区分別（構成比）
令和６年６月
総搬送人員
7,275人
新生児
1人
0.0%
乳幼児
93人
1.3%
少年
859人
11.8%
高齢者
4,254人
58.5%
成人
2,068人
28.4%
令和６年６月の熱中症による救急搬送状況について調査を行ったところ、その概要
は以下のとおりでした。
１
総 数
令和６年６月の全国における熱中症による救急搬送人員は 7,275 人でした。これは、
６月からの調査を開始した平成 22 年以降、６月としては１番多い搬送人員となった
令和４年に次ぐ、２番目に多い搬送人員となっています。
（資料１）
６月における熱中症による救急搬送人員数（年別）
18,000
15,969
16,000
14,000
12,000
10,000
6,980
8,000
6,000
4,000
2,000
4,265 4,634
2,276
0
1,837
5,269
3,032
3,558 3,481
H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
6,336
4,151
R1
R2
7,235 7,275
4,945
R3
R4
R5
R6
２ 内 訳
（１）年齢区分別の救急搬送人員
高齢者（満 65 歳以上）が最も多く 4,254 人（58.5％）、次いで成人（満 18 歳以
上満 65 歳未満）2,068 人（28.4％）、少年（満７歳以上満 18 歳未満）859 人（11.8％）、
乳幼児（生後 28 日以上満７歳未満）93 人（1.3％）の順となっています。
（資料４－１、４－２、４－３）
熱中症による救急搬送人員 年齢区分別（構成比）
令和６年６月
総搬送人員
7,275人
新生児
1人
0.0%
乳幼児
93人
1.3%
少年
859人
11.8%
高齢者
4,254人
58.5%
成人
2,068人
28.4%