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令和6年6月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和6年6月の熱中症による救急搬送状況(7/23)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 4,874 人(67.0%)、次いで中等症(入院診療)
2,225 人(30.6%)、重症(長期入院)144 人(2.0%)の順となっています
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和6年6月
総搬送人員

死亡

7,275人 5人

0.1%

その他
27人
0.4%

重症
144人
2.0%

中等症
2,225人
30.6%
軽症
4,874人
67.0%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 2,705 人(37.2%)、次いで道路 1,420 人(19.5%)、公衆
(屋外)911 人(12.5%)、仕事場① 661 人(9.1%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和6年6月
総搬送人員

7,275人

その他
378人
5.2%
道路
1,420人
19.5%

住居
2,705人
37.2%

公衆(屋外)
911人
12.5%
公衆(屋内)
558人 教育機関
7.7% 465人
6.4%

仕事場①
661人
9.1%

仕事場

177人
2.4%