よむ、つかう、まなぶ。
【資料7】令和5年度緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業の報告について[1.7MB] (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41758.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第28回 7/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和5年度事業において使用したチェックリスト
取扱注意
緊急避妊薬(ECP)販売に係るチェックリスト
来局前電話連絡 □あり □なし
来局日時
年
月
ID
薬剤師名:
日
AM・PM
時
分
歳 確認書類 □健康保険証 □運転免許証 □マイナンバーカード □その他の公的書類
□ 16 歳未満 → 販売不可 (産婦人科医受診)
□ 16~17 歳 → 本人及び保護者の研究参加同意が必要
年齢
経過時間
UPSIの
状況
□ 72 時間超 → 販売不可 (産婦人科医受診)
□ 72 時間以内
□ 低用量ピル飲み忘れ
□ 避妊なし □ その他
□ なし
□ 不明
UPSI となった理由
性暴力の可能性
□ あり
□ コンドームの脱落/破損/不適切な使用
□ 不明
→ いずれも適切な指導を実施
→ ワンストップ支援センターに関する情報提供 (連絡先カードを渡す)
最終月経の1つ前の月経以降、今回よりも前の性交
妊娠の
可能性
□ あり
□ なし
最終月経開始日
から来局日まで
□ 周期整で通常の周期内
□ 周期不整で最短周期内 □左に該当しない
最終月経の量・
期間
□ 通常どおり
最終月経以降、
今回より前の UPSI
□ なし
□ 期間が短かった
□ 経血量が少なかった
□ あった(72 時間以内)
□ あった(72 時間超)
←ここが 「あり」 で、破線内に☑が
1つでもある場合は、妊娠の可能
性が否定できない。
→ 妊娠検査薬を希望しない・
検査陽性は、販売不可(産婦
人科医受診)
検査陰性でも受診勧奨(服用
後でもよい)
□ 禁忌に該当 (重篤な肝障害、 レボノルゲストレルで過敏症の既往、 妊娠中) → 販売不可(産婦人科医受診)
□ 該当しない
禁忌
アレルギー歴
□ あり → 成分名等:
□ なし
□ 心疾患、腎疾患(既往含む)、 肝障害(重度の肝障害は除く) →症状が増悪する可能性があることを説明
□ 重度の消化管障害又は消化管の吸収不良症候群である →ECP の効果が期待できないことがあることを説明
□ 授乳婦
→ ECP 服用後 24 時間は授乳しないよう説明
□ いずれも該当しない
慎重
投与
現在服用中の医薬品・食品
□ 以下に該当
→
ECP の効果が減弱する可能性があることを説明
抗けいれん薬(フェノバルビタール, フェニトイン, プリミドン, カルバマゼピン),
HIV プロテアーゼ阻害薬(リトナビル), 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ),
リファブチン, リファンピシン, セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
相互
作用
□ 抗凝固剤、フェニンジオンおよびワルファリン
→ 抗凝固剤の効果がかわることがあることを説明
□ 該当なし
性感染
症
□ リスクあり (下腹部痛、帯下の異常などより STD への不安) →1,2週間以内に産婦人科を受診するよう指導
□ 該当しない
異所性妊
娠、流産
□ リスクあり (下腹部の痛み、腟からの不正出血)
□ 該当しない
低用量ピル服用歴
その他
緊急避妊歴
妊娠・出産歴
産婦人科受診歴
販売可否判断
□ なし
□ 不明
□ あり 直近の服用期間 (
年
月 ~
年
月 ・ 現在 )
→ 避妊が今後も必要な場合は確実な避妊法の情報提供
□ なし
□ 不明
□ ECP 服用歴あり → 服用回数
回 直近の服用時期
年
月
□ IUD歴あり □ その他
□ 妊娠(
)回
□ 出産(
)回
□ 不明
→ 妊娠歴が多い場合:状況に配慮した上で確実な避妊法の情報提供
産婦人科の受診経験
□あり
□なし
日
□ 販売可
□ 販売可とするが、産婦人科受診が必要
(□ ECP の効果不良
□ 販売不可
必要となった事項
→ 産婦人科を必ず受診 (服用後でもよい)
□ 避妊指導が必須
□ 性感染症の可能性
→ 対応(具体的に)
□ 産婦人科医への紹介
□ 妊娠検査薬の使用
□ ワンストップ支援センターの情報提供
□ その他(具体的に)
82 / 86
UPSI :避妊せずにまたは適切かつ十分な避妊がなされなかった性交
□ その他)
取扱注意
緊急避妊薬(ECP)販売に係るチェックリスト
来局前電話連絡 □あり □なし
来局日時
年
月
ID
薬剤師名:
日
AM・PM
時
分
歳 確認書類 □健康保険証 □運転免許証 □マイナンバーカード □その他の公的書類
□ 16 歳未満 → 販売不可 (産婦人科医受診)
□ 16~17 歳 → 本人及び保護者の研究参加同意が必要
年齢
経過時間
UPSIの
状況
□ 72 時間超 → 販売不可 (産婦人科医受診)
□ 72 時間以内
□ 低用量ピル飲み忘れ
□ 避妊なし □ その他
□ なし
□ 不明
UPSI となった理由
性暴力の可能性
□ あり
□ コンドームの脱落/破損/不適切な使用
□ 不明
→ いずれも適切な指導を実施
→ ワンストップ支援センターに関する情報提供 (連絡先カードを渡す)
最終月経の1つ前の月経以降、今回よりも前の性交
妊娠の
可能性
□ あり
□ なし
最終月経開始日
から来局日まで
□ 周期整で通常の周期内
□ 周期不整で最短周期内 □左に該当しない
最終月経の量・
期間
□ 通常どおり
最終月経以降、
今回より前の UPSI
□ なし
□ 期間が短かった
□ 経血量が少なかった
□ あった(72 時間以内)
□ あった(72 時間超)
←ここが 「あり」 で、破線内に☑が
1つでもある場合は、妊娠の可能
性が否定できない。
→ 妊娠検査薬を希望しない・
検査陽性は、販売不可(産婦
人科医受診)
検査陰性でも受診勧奨(服用
後でもよい)
□ 禁忌に該当 (重篤な肝障害、 レボノルゲストレルで過敏症の既往、 妊娠中) → 販売不可(産婦人科医受診)
□ 該当しない
禁忌
アレルギー歴
□ あり → 成分名等:
□ なし
□ 心疾患、腎疾患(既往含む)、 肝障害(重度の肝障害は除く) →症状が増悪する可能性があることを説明
□ 重度の消化管障害又は消化管の吸収不良症候群である →ECP の効果が期待できないことがあることを説明
□ 授乳婦
→ ECP 服用後 24 時間は授乳しないよう説明
□ いずれも該当しない
慎重
投与
現在服用中の医薬品・食品
□ 以下に該当
→
ECP の効果が減弱する可能性があることを説明
抗けいれん薬(フェノバルビタール, フェニトイン, プリミドン, カルバマゼピン),
HIV プロテアーゼ阻害薬(リトナビル), 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ),
リファブチン, リファンピシン, セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
相互
作用
□ 抗凝固剤、フェニンジオンおよびワルファリン
→ 抗凝固剤の効果がかわることがあることを説明
□ 該当なし
性感染
症
□ リスクあり (下腹部痛、帯下の異常などより STD への不安) →1,2週間以内に産婦人科を受診するよう指導
□ 該当しない
異所性妊
娠、流産
□ リスクあり (下腹部の痛み、腟からの不正出血)
□ 該当しない
低用量ピル服用歴
その他
緊急避妊歴
妊娠・出産歴
産婦人科受診歴
販売可否判断
□ なし
□ 不明
□ あり 直近の服用期間 (
年
月 ~
年
月 ・ 現在 )
→ 避妊が今後も必要な場合は確実な避妊法の情報提供
□ なし
□ 不明
□ ECP 服用歴あり → 服用回数
回 直近の服用時期
年
月
□ IUD歴あり □ その他
□ 妊娠(
)回
□ 出産(
)回
□ 不明
→ 妊娠歴が多い場合:状況に配慮した上で確実な避妊法の情報提供
産婦人科の受診経験
□あり
□なし
日
□ 販売可
□ 販売可とするが、産婦人科受診が必要
(□ ECP の効果不良
□ 販売不可
必要となった事項
→ 産婦人科を必ず受診 (服用後でもよい)
□ 避妊指導が必須
□ 性感染症の可能性
→ 対応(具体的に)
□ 産婦人科医への紹介
□ 妊娠検査薬の使用
□ ワンストップ支援センターの情報提供
□ その他(具体的に)
82 / 86
UPSI :避妊せずにまたは適切かつ十分な避妊がなされなかった性交
□ その他)