HPVワクチン接種後に症状を呈した患者のサーベイランス
調査概要
【目的】

ＨＰＶワクチンの積極的勧奨が再開となった2022年４月以降、ＨＰＶワクチン
接種後の体調不良を主訴として協力医療機関を受診した患者数の推移を把握する

【方法】

Ｗｅｂアンケート調査

【調査対象】

73協力医療機関（2024年7月時点）
（全94協力医療機関から、研究参加を辞退した13協力医療機関と、研究参加の
依頼・調整中である8つの医療機関を除いたもの）

【調査期間】

2022年３月から、毎月1回

【報告対象者】 ＨＰＶワクチン接種後に何らかの症状を訴えて、協力医療機関を受診した患者
（因果関係が不明な場合を含む）
【調査項目】
（※１）

新規受診者数・継続受診者数・合計受診者数
新規受診者のうち、時期カテゴリ別の人数
（※１）前月１ヶ月における患者データの調査項目のうち、今回の公表資料記載の項目
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