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資料5 都道府県がん対策推進計画の策定状況について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42068.html
出典情報 がん対策推進協議会(第90回 8/5)《厚生労働省》
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(参考)都道府県において一部項目の記載がない理由等
〇 ロジックモデルの活用状況・目標値の設定
都道府県

理由等

ロジックモデルの活用
北海道

国のロジックモデルでは、多くのアウトカム指標が「患者体験調査」の結果を活用するこ
ととしているが、都道府県別の結果については、回答数が少ないことや、調査頻度の問題
など、道の計画におけるアウトカム指標として適当かどうか検討が必要と考えているため。

愛知県

国の基本計画同様、計画本文には掲載していないが、計画骨子を決める際の有識者会議の
資料において、ロジックモデル(案)を示し検討するなどの方法で活用している。

〇 がん予防
都道府県

理由等

科学的根拠に基づく実施
北海道

科学的な根拠に基づく実施を前提に、全体目標としてその旨記載しているため。

栃木県

科学的根拠に基づくがん検診の実施の促進は国主導であり、県は国の指針をもとに医療機
関に周知していく役割であることや、県として主導でできることは限られているため。

大分県

過去の大分県がん対策推進計画の構成上、項立ててはいないが、がんの2次予防の中で、
有効性の確認されたがん検診の実施や精度管理についての記載はしている。

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