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患者さまが受けられた医療に関するご遺族の方への調査 結果概要(スライド資料) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2022/0325/index.html |
出典情報 | がん患者の人生の最終段階の療養生活の実態調査結果(3/25)《国立がん研究センター》 |
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死亡前1週間の「痛み」の主な理由
痛みの理由(複数選択可)
n=15,270
苦痛に対処してくれたが不十分だった
診察回数や診察時間が不十分だった
苦痛を伝えたが対処してくれなかった
%
28.4
9.7
3.2
担当医が定まらず、その場での対処だった
3.1
話しにくい雰囲気があった
苦痛について質問されなかった
2.3
その他(自由記述)
わからない
2.3
37.5
13.8
主な自由記述内容 n=5,592
No
医療従事者の疼痛管理の問題
医療者は対処したが、薬の効果が切れてしまった
医療者の治療や対処が十分ではなかった
医療者に症状を伝えたが対処してもらえなかった
1763
318
90
病気の進行に対する患者・家族のあきらめ
病状が悪化していったため
530
痛みは仕方がないものだと思った
219
患者や家族の意思
患者本人が痛みを我慢して医療者に伝えなかった
287
患者本人が薬を服用しようとしなかった
191
併存症や医療処置の痛み
褥瘡や骨折、腰痛などの併存症による痛みがあった
128
認知機能の低下等による痛みの評価の問題
意識がなく、痛みについて意思表示できない状況だった
患者本人が医療者に痛みの状況を正確に伝えられなかった
124
71
医療へのアクセスの問題
自宅や施設で療養しており、診療がすぐに受けられなかった
52
医療従事者の対処により改善した痛み
痛みはあったが、医療者の対処によって改善した
1468
21
痛みの理由(複数選択可)
n=15,270
苦痛に対処してくれたが不十分だった
診察回数や診察時間が不十分だった
苦痛を伝えたが対処してくれなかった
%
28.4
9.7
3.2
担当医が定まらず、その場での対処だった
3.1
話しにくい雰囲気があった
苦痛について質問されなかった
2.3
その他(自由記述)
わからない
2.3
37.5
13.8
主な自由記述内容 n=5,592
No
医療従事者の疼痛管理の問題
医療者は対処したが、薬の効果が切れてしまった
医療者の治療や対処が十分ではなかった
医療者に症状を伝えたが対処してもらえなかった
1763
318
90
病気の進行に対する患者・家族のあきらめ
病状が悪化していったため
530
痛みは仕方がないものだと思った
219
患者や家族の意思
患者本人が痛みを我慢して医療者に伝えなかった
287
患者本人が薬を服用しようとしなかった
191
併存症や医療処置の痛み
褥瘡や骨折、腰痛などの併存症による痛みがあった
128
認知機能の低下等による痛みの評価の問題
意識がなく、痛みについて意思表示できない状況だった
患者本人が医療者に痛みの状況を正確に伝えられなかった
124
71
医療へのアクセスの問題
自宅や施設で療養しており、診療がすぐに受けられなかった
52
医療従事者の対処により改善した痛み
痛みはあったが、医療者の対処によって改善した
1468
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