一般病院・がん診療連携拠点病院別
結果 留意点
• 一般病院は、がん診療連携拠点病院等の急性期病院での治療が
終了した方や、症状が安定した方へ継続的な治療を提供する、後
方連携の役割を担う
• 一般病院は、一般病床だけでなく療養病床を有する病院が含まれ
る
• 一般病院で死亡したがん患者は、がん診療連携拠点病院と比べて
患者が高齢で、入院が長期間にわたっていた
‣積極的治療や通院による負担を避け、近隣の一般病院を選
択している可能性がある
• 一般病院で死亡したがん患者の回答遺族は、がん診療連携拠点
病院と比べて子が多かった
‣一般病院で死亡した患者は、80歳以上の割合が高いことが影
響していると考えられる
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