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3. 2024年度薬価制度改革による開発計画の変更
2024年度の薬価制度改革により、国内開発計画を前向きに変更する動きが進んできている
Q7. 2024年度改革が直接間接に影響し国内開発計画を前向き
に変更(*)したものの有無（* 再検討に着手したものを含む）

Q8. 2024年度改革のどの項目が開発計画の前向きな変更に影響を与えたか

30社中24社が2024年改革によって国内開発計画が
前向きに変更された/変更され得ると回答

小児用医薬品の評価充実、有用性系加算の評価充実、迅速導入
加算などが、開発計画を前向きな変更を後押ししている

（Q7で「ある」「現時点ないが近い将来ある可能性」と回答した24社の回答内容。複数選択）

小児用医薬品の評価充実
ない
(6社)

20社

有用性系加算の評価充実
ある

(8社)

19社

迅速導入加算の新設

18社

新薬創出等加算の見直し

16社

(企業区分の廃止，品目要件の拡充)

改定時加算と新創加算の適用順見直し

現時点ないが
近い将来ある可能性
（16社)

13社

改定時加算の併算定

11社

収載後外国平均価格調整

再算定共連れの除外規定(特定領域)
その他

9社
4社
6社

8