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商業動態統計速報 2024年6月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2024年6月分(7/31)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2024年6月の百貨店・スーパー販売額は1兆8674億円、前年同月比でみると、6.9%
の増加となった。百貨店は5495億円、同13.5%の増加、スーパーは1兆3179億円、同4.4%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同14.6%の増加、飲食料品は同4.5%の増加、その他は同
9.0%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.6%の上昇となった。百貨店は同0.5%
の上昇、スーパーは同1.1%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
6.9 (
6.6 )
14.6 (
15.1 )
4.5 (
3.8 )
9.0 (
9.1 )
百 貨 店
13.5 (
13.8 )
20.6 (
20.8 )
0.1 (
0.4 )
16.6 (
16.9 )
スーパー
4.4 (
3.9 )
▲1.8 (
▲0.6 )
5.1 (
4.3 )
3.3 (
3.2 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比29.3%の増加、婦人・
子供服・洋品が同16.6%の増加、紳士服・洋品が同13.0%の増加、その他の衣料品が
同6.5%の増加となったため、衣料品全体では同20.6%の増加となった。
飲食料品は同0.1%の増加となった。
その他は、その他の商品が同19.2%の増加、家庭用電気機械器具が同13.3%の増加、
家具が同6.2%の増加、食堂・喫茶が同5.0%の増加、家庭用品が同5.0%の増加となっ
たため、その他全体では同16.6%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、紳士服・洋品が前年同月比▲4.0%の減少、婦人・子供服・洋品が同▲1.6%
の減少、その他の衣料品が同▲0.5%の減少、身の回り品が同0.1%の増加となったた
め、衣料品全体では同▲1.8%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同5.1%の増加となった。
その他は、家庭用品が同5.0%の増加、その他の商品が同4.6%の増加、食堂・喫茶
が同2.3%の増加、家庭用電気機械器具が同▲12.2%の減少、家具が同▲2.8%の減少
となったため、その他全体では同3.3%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2024年6月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、6.6%の増加
となった。百貨店は同13.8%の増加、スーパーは同3.9%の増加となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2024年6月の百貨店・スーパー販売額は1兆8674億円、前年同月比でみると、6.9%
の増加となった。百貨店は5495億円、同13.5%の増加、スーパーは1兆3179億円、同4.4%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同14.6%の増加、飲食料品は同4.5%の増加、その他は同
9.0%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.6%の上昇となった。百貨店は同0.5%
の上昇、スーパーは同1.1%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
6.9 (
6.6 )
14.6 (
15.1 )
4.5 (
3.8 )
9.0 (
9.1 )
百 貨 店
13.5 (
13.8 )
20.6 (
20.8 )
0.1 (
0.4 )
16.6 (
16.9 )
スーパー
4.4 (
3.9 )
▲1.8 (
▲0.6 )
5.1 (
4.3 )
3.3 (
3.2 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比29.3%の増加、婦人・
子供服・洋品が同16.6%の増加、紳士服・洋品が同13.0%の増加、その他の衣料品が
同6.5%の増加となったため、衣料品全体では同20.6%の増加となった。
飲食料品は同0.1%の増加となった。
その他は、その他の商品が同19.2%の増加、家庭用電気機械器具が同13.3%の増加、
家具が同6.2%の増加、食堂・喫茶が同5.0%の増加、家庭用品が同5.0%の増加となっ
たため、その他全体では同16.6%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、紳士服・洋品が前年同月比▲4.0%の減少、婦人・子供服・洋品が同▲1.6%
の減少、その他の衣料品が同▲0.5%の減少、身の回り品が同0.1%の増加となったた
め、衣料品全体では同▲1.8%の減少となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同5.1%の増加となった。
その他は、家庭用品が同5.0%の増加、その他の商品が同4.6%の増加、食堂・喫茶
が同2.3%の増加、家庭用電気機械器具が同▲12.2%の減少、家具が同▲2.8%の減少
となったため、その他全体では同3.3%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2024年6月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、6.6%の増加
となった。百貨店は同13.8%の増加、スーパーは同3.9%の増加となった。
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