よむ、つかう、まなぶ。
2022年第10週（第10号） (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2022年第10週（3月7日－3月13日）（3／28）《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第10週
（3月7日〜 3月13日）
：通巻第24巻 第10号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積：140,948
（+3,676 *）
（2022年3月17日0:00時点）* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積：北海道4,628、青森県492、岩手県696、宮城県3,511、秋田県389、
山形県800、福島県3,645、茨城県4,273、栃木県2,848、群馬県1,814、埼玉県6,631、千葉県
6,142、東京都933、神奈川県3,786、新潟県2,112、富山県1,032、石川県2,045、福井県1,220、
山梨県346、長野県1,428、岐阜県1,030、静岡県2,183、愛知県2,348、三重県3,855、滋賀県
1,574、京都府3,088、大阪府4,919、兵庫県15,359、奈良県1,439、和歌山県2,441、鳥取県800、
島根県1,620、岡山県2,114、広島県3,979、山口県3,733、徳島県623、香川県1,515、愛媛県
891、高知県1,218、福岡県12,886、佐賀県878、長崎県1,456、熊本県2,469、大分県1,308、宮
崎県1,420、鹿児島県2,550、沖縄県3,679、検疫10,802
厚生労働省ホームページより
（参考）
PCR検査実施人数：40,090,459
（2022年3月18日0:00現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
（系統のみを特定できたものも含む）
・V
OCs：Variants of Concern
（懸念される変異株）
、VOIs：Variants of Interest
（注目すべき変異株）
、
VUMs：Variants under Monitoring
（監視下の変異株）
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月16日現在
・国
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
（ベータ株）
：国内25例
（+0例）
、検疫92例
（+0例）
（3/18時点）
P.1系統の変異株
（ガンマ株）
：国内107例
（+0例）
、検疫30例
（+0例）
（3/18時点）
1）
B.1.617.2系統の変異株
（デルタ株）：国 内 9 7 , 3 7 0 例（ + 6 6 例 ）、検 疫 1 , 4 9 2 例（ + 1 例 ）
（3/18時点）
2）
：国 内 3 9 , 6 4 2 例（ + 3 , 3 2 9 例 ）、検 疫 5 , 2 2 0 例
B.1.1.529系統の変異株
（オミクロン株）
（+402例）
（3/18時点）
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3）
B.1.1.7系統の変異株
（アルファ株）
：国内51,993例（+1例）、検疫342例（+0例）
（3/18時
点）
B.1.617.1系統の変異株〔
（旧）
カッパ株〕
：国内8例
（+0例）
、検疫19例
（+0例）
（3/18時点）
C.37系統の変異株
（ラムダ株）
：国内0例、検疫4例
（+0例）
（3/18時点）
B.1.621系統の変異株
（ミュー株）
：国内0例、検疫2例
（+0例）
（3/18時点）
AY.4.2系統の変異株
（デルタ株）
：国内0例、検疫7例
（+0例）
（3/18時点）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2022年 第10週
（3月7日〜 3月13日）
：通巻第24巻 第10号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積：140,948
（+3,676 *）
（2022年3月17日0:00時点）* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積：北海道4,628、青森県492、岩手県696、宮城県3,511、秋田県389、
山形県800、福島県3,645、茨城県4,273、栃木県2,848、群馬県1,814、埼玉県6,631、千葉県
6,142、東京都933、神奈川県3,786、新潟県2,112、富山県1,032、石川県2,045、福井県1,220、
山梨県346、長野県1,428、岐阜県1,030、静岡県2,183、愛知県2,348、三重県3,855、滋賀県
1,574、京都府3,088、大阪府4,919、兵庫県15,359、奈良県1,439、和歌山県2,441、鳥取県800、
島根県1,620、岡山県2,114、広島県3,979、山口県3,733、徳島県623、香川県1,515、愛媛県
891、高知県1,218、福岡県12,886、佐賀県878、長崎県1,456、熊本県2,469、大分県1,308、宮
崎県1,420、鹿児島県2,550、沖縄県3,679、検疫10,802
厚生労働省ホームページより
（参考）
PCR検査実施人数：40,090,459
（2022年3月18日0:00現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
（系統のみを特定できたものも含む）
・V
OCs：Variants of Concern
（懸念される変異株）
、VOIs：Variants of Interest
（注目すべき変異株）
、
VUMs：Variants under Monitoring
（監視下の変異株）
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月16日現在
・国
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
（ベータ株）
：国内25例
（+0例）
、検疫92例
（+0例）
（3/18時点）
P.1系統の変異株
（ガンマ株）
：国内107例
（+0例）
、検疫30例
（+0例）
（3/18時点）
1）
B.1.617.2系統の変異株
（デルタ株）：国 内 9 7 , 3 7 0 例（ + 6 6 例 ）、検 疫 1 , 4 9 2 例（ + 1 例 ）
（3/18時点）
2）
：国 内 3 9 , 6 4 2 例（ + 3 , 3 2 9 例 ）、検 疫 5 , 2 2 0 例
B.1.1.529系統の変異株
（オミクロン株）
（+402例）
（3/18時点）
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3）
B.1.1.7系統の変異株
（アルファ株）
：国内51,993例（+1例）、検疫342例（+0例）
（3/18時
点）
B.1.617.1系統の変異株〔
（旧）
カッパ株〕
：国内8例
（+0例）
、検疫19例
（+0例）
（3/18時点）
C.37系統の変異株
（ラムダ株）
：国内0例、検疫4例
（+0例）
（3/18時点）
B.1.621系統の変異株
（ミュー株）
：国内0例、検疫2例
（+0例）
（3/18時点）
AY.4.2系統の変異株
（デルタ株）
：国内0例、検疫7例
（+0例）
（3/18時点）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7