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令和6年7月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和6年7月の熱中症による救急搬送状況(8/20)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 27,666 人(64.0%)、次いで中等症(入院診
療)14,216 人(32.9%)、重症(長期入院)1,110 人(2.6%)の順となってい
ます
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和6年7月
総搬送人員

死亡

43,195人62人
0.1%

その他
141人
0.3%

重症
1,110人
2.6%

中等症
14,216人
32.9%
軽症
27,666人
64.0%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 17,638 人(40.8%)、次いで道路 8,234 人(19.1%)、公衆
(屋外)5,111 人(11.8%)、仕事場① 4,208 人(9.7%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和6年7月
総搬送人員

43,195人

その他
2,196人
5.1%
道路
8,234人
19.1%

公衆(屋外)
5,111人
11.8%
公衆(屋内)
仕事場①
3,487人
4,208人
8.1%
教育機関
仕事場②
9.7%
1,409人
912人
3.3%
2.1%

住居
17,638人
40.8%