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感染症週報2024年第31週（7月29日－8月4日）、2024年第32週（8月5日－8月11日） (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
| 出典情報 | 感染症週報2024年第31週（7月29日－8月4日）、2024年第32週（8月5日－8月11日）（8／23）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年第31週（7月29日〜8月4日）、2024年第32週（8月5日〜8月11日）：通巻第26巻第31・32合併号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第27週以降増加が続いており、過去5年間の同時期
の平均と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は大阪府
（3.72）
、福井県
（3.50）
、岐阜県
（3.20）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）の定点当たり報告は2週連続で増加した。6都道府県から
8例報告があり、年齢別では0歳
（1例）
、1〜4歳
（5例）
、5〜9歳
（2例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
14
2024年第31週（7月29日〜8月4日）、2024年第32週（8月5日〜8月11日）：通巻第26巻第31・32合併号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第27週以降増加が続いており、過去5年間の同時期
の平均と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は大阪府
（3.72）
、福井県
（3.50）
、岐阜県
（3.20）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）の定点当たり報告は2週連続で増加した。6都道府県から
8例報告があり、年齢別では0歳
（1例）
、1〜4歳
（5例）
、5〜9歳
（2例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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