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感染症週報2024年第31週（7月29日－8月4日）、2024年第32週（8月5日－8月11日） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
| 出典情報 | 感染症週報2024年第31週（7月29日－8月4日）、2024年第32週（8月5日－8月11日）（8／23）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年第31週（7月29日〜8月4日）、2024年第32週（8月5日〜8月11日）：通巻第26巻第31・32合併号
発生動向総覧
＜第31週コメント＞ 8月7日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核242例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：インド
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症131例（有症者91例、うちHUS 4例）
感染地域：国内104例、韓国2例、フランス1例、国内・国外不明
24例
国内の感染地域：沖縄県8例、埼玉県7例、東京都6例、愛知県
6例、福島県5例、兵庫県5例、福岡県5例、岡
山県4例、長崎県4例、宮城県3例、群馬県3例、
京都府3例、鹿児島県3例、新潟県2例、長野
県2例、三重県2例、大阪府2例、和歌山県2例、
島根県2例、広島県2例、熊本県2例、大分県
2例、北海道1例、岩手県1例、山形県1例、茨
城県1例、千葉県1例、神奈川県1例、岐阜県
1例、奈良県1例、山口県1例、徳島県1例、佐
賀県1例、富山県/大阪府1例、国内（都道府県
不明）12例
年齢群：0 歳（1例）、1歳（10例）、2歳（8例）、3歳（4例）、4歳
（2例）、5歳（1例）、6歳（4例）、8歳（1例）、10代（20例）、
20代（28例）、30代（8例）、40代（11例）、50代（14例）、
60代（7例）、70代（9例）、80代（3例）
血清群・毒素型：O157 VT2
（36例）、O157 VT1・VT2（30例）、
O26 VT1（12例）、O103 VT1（4例）、O145
VT2（ 3例）、O148 VT2（ 3例）、O111 VT1
（2例）、O146 VT2（2例）、O55 VT1（2例）、
O1 VT1（ 1 例）、O103 VT2（ 1 例）、O111
VT1・VT2（1例）、O115 VT1（1例）、O157
VT1（ 1 例）、O26 VT1・VT2（ 1 例）、O91
VT2（1例）、その他・不明（30例）
累積報告数：1,645例（有症者1,010例、うちHUS 33例．死亡な
し）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2024年第31週（7月29日〜8月4日）、2024年第32週（8月5日〜8月11日）：通巻第26巻第31・32合併号
発生動向総覧
＜第31週コメント＞ 8月7日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核242例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：インド
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症131例（有症者91例、うちHUS 4例）
感染地域：国内104例、韓国2例、フランス1例、国内・国外不明
24例
国内の感染地域：沖縄県8例、埼玉県7例、東京都6例、愛知県
6例、福島県5例、兵庫県5例、福岡県5例、岡
山県4例、長崎県4例、宮城県3例、群馬県3例、
京都府3例、鹿児島県3例、新潟県2例、長野
県2例、三重県2例、大阪府2例、和歌山県2例、
島根県2例、広島県2例、熊本県2例、大分県
2例、北海道1例、岩手県1例、山形県1例、茨
城県1例、千葉県1例、神奈川県1例、岐阜県
1例、奈良県1例、山口県1例、徳島県1例、佐
賀県1例、富山県/大阪府1例、国内（都道府県
不明）12例
年齢群：0 歳（1例）、1歳（10例）、2歳（8例）、3歳（4例）、4歳
（2例）、5歳（1例）、6歳（4例）、8歳（1例）、10代（20例）、
20代（28例）、30代（8例）、40代（11例）、50代（14例）、
60代（7例）、70代（9例）、80代（3例）
血清群・毒素型：O157 VT2
（36例）、O157 VT1・VT2（30例）、
O26 VT1（12例）、O103 VT1（4例）、O145
VT2（ 3例）、O148 VT2（ 3例）、O111 VT1
（2例）、O146 VT2（2例）、O55 VT1（2例）、
O1 VT1（ 1 例）、O103 VT2（ 1 例）、O111
VT1・VT2（1例）、O115 VT1（1例）、O157
VT1（ 1 例）、O26 VT1・VT2（ 1 例）、O91
VT2（1例）、その他・不明（30例）
累積報告数：1,645例（有症者1,010例、うちHUS 33例．死亡な
し）
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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