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参考資料4:参考資料集 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24877.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第7回 3/30)《厚生労働省》 |
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循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
令和3年7月21日「厚生科学審議会(科学技術部会)」
資料より引用改変
事業概要(背景・目的)
本研究事業では、経済財政運営と改革の基本方針2020や健康日本21(第二次)、循環器病対策基本
法等で掲げられている「健康寿命の延伸」を目標に、栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、飲酒、
喫煙及び歯・口腔の健康等の生活習慣や健診・保健指導、さらには、生活習慣病の病態解明や治療法
の確立、生活習慣病患者の生活の質の維持・向上等、幅広いテーマを対象に、がん以外の生活習慣病
の新たな対策に直結する研究開発を「健康増進・生活習慣病発症予防分野」と「生活習慣病管理分野」
に整理し、推進している。
令和4年度概算要求のポイント
PJ(モダリティ)区分
医薬品
医療機器・ヘルスケア
再生・細胞医療・遺伝子治療
ゲノム・データ基盤
疾患基礎研究
シーズ開発・研究基盤
計
要求額
0
43,333
0
477,388
333,888
0
854,609
栄養、運動、睡眠、たばこ等健康づくりの基礎要素について、ライフステージを意識した新たな知見の収集、生活習慣病発症
や重症化に関する病態解明やバイオマーカーの探索等の研究をすすめるとともに、新たに、生活習慣病対策を担う保健・医療
の現場におけるAIやICT等の新技術の導入等にかかる研究をすすめ、より効果的な生活習慣病対策をモダリティごとに開発す
る。
本年度は、医療分野研究開発推進計画(第2期)に従い、生活習慣病等の予防のための行動変容を促すデバイス・ソフトウェ
アの開発、個人に最適な糖尿病等の生活習慣病の重症化予防方法及び重症化後の予後改善、QOL向上等に資する研究開発、
AI等を利用した生活習慣病の発症を予防する新たな健康づくりの方法の確立、循環器病の病態解明や革新的な予防、診断、
治療、リハビリテーション等に関する方法に資する研究開発を推進する。
これまでの成果概要等
【ゲノム・データ基盤PJ】
・「血糖変動と心血管イベント発症の関連性を検討する前向き観察研究」(H31-R2)において、2型糖尿病患者の日内血糖変動をしっかりコント
ロールするにより血管硬化進展の抑制に繋がる可能性を示した。
<アウトプット> IF5以上の論文掲載件数(令和2年度) 27件
【疾患基礎研究PJ】
・「糖尿病性腎症を調節するマイクロRNAの解析―バイオマーカー・新規遺伝子治療法開発―」(H29-31)、「エピゲノム情報を用いた糖尿病性腎
症に対する新規診断・治療法の開発」(H29-31)において、糖尿病性腎症の早期診断のためのバイオマーカー候補物を同定した。
・「DNA損傷応答・核形態の機械学習による心不全の予後・治療応答予測モデルの構築」(H31-R2)において、心不全患者の予後や治療応答性を
高精度で予測する手法を開発した。
<アウトプット> IF5以上の論文掲載件数(令和2年度) 50件
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令和3年7月21日「厚生科学審議会(科学技術部会)」
資料より引用改変
事業概要(背景・目的)
本研究事業では、経済財政運営と改革の基本方針2020や健康日本21(第二次)、循環器病対策基本
法等で掲げられている「健康寿命の延伸」を目標に、栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、飲酒、
喫煙及び歯・口腔の健康等の生活習慣や健診・保健指導、さらには、生活習慣病の病態解明や治療法
の確立、生活習慣病患者の生活の質の維持・向上等、幅広いテーマを対象に、がん以外の生活習慣病
の新たな対策に直結する研究開発を「健康増進・生活習慣病発症予防分野」と「生活習慣病管理分野」
に整理し、推進している。
令和4年度概算要求のポイント
PJ(モダリティ)区分
医薬品
医療機器・ヘルスケア
再生・細胞医療・遺伝子治療
ゲノム・データ基盤
疾患基礎研究
シーズ開発・研究基盤
計
要求額
0
43,333
0
477,388
333,888
0
854,609
栄養、運動、睡眠、たばこ等健康づくりの基礎要素について、ライフステージを意識した新たな知見の収集、生活習慣病発症
や重症化に関する病態解明やバイオマーカーの探索等の研究をすすめるとともに、新たに、生活習慣病対策を担う保健・医療
の現場におけるAIやICT等の新技術の導入等にかかる研究をすすめ、より効果的な生活習慣病対策をモダリティごとに開発す
る。
本年度は、医療分野研究開発推進計画(第2期)に従い、生活習慣病等の予防のための行動変容を促すデバイス・ソフトウェ
アの開発、個人に最適な糖尿病等の生活習慣病の重症化予防方法及び重症化後の予後改善、QOL向上等に資する研究開発、
AI等を利用した生活習慣病の発症を予防する新たな健康づくりの方法の確立、循環器病の病態解明や革新的な予防、診断、
治療、リハビリテーション等に関する方法に資する研究開発を推進する。
これまでの成果概要等
【ゲノム・データ基盤PJ】
・「血糖変動と心血管イベント発症の関連性を検討する前向き観察研究」(H31-R2)において、2型糖尿病患者の日内血糖変動をしっかりコント
ロールするにより血管硬化進展の抑制に繋がる可能性を示した。
<アウトプット> IF5以上の論文掲載件数(令和2年度) 27件
【疾患基礎研究PJ】
・「糖尿病性腎症を調節するマイクロRNAの解析―バイオマーカー・新規遺伝子治療法開発―」(H29-31)、「エピゲノム情報を用いた糖尿病性腎
症に対する新規診断・治療法の開発」(H29-31)において、糖尿病性腎症の早期診断のためのバイオマーカー候補物を同定した。
・「DNA損傷応答・核形態の機械学習による心不全の予後・治療応答予測モデルの構築」(H31-R2)において、心不全患者の予後や治療応答性を
高精度で予測する手法を開発した。
<アウトプット> IF5以上の論文掲載件数(令和2年度) 50件
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