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感染症週報 2024年第34週(8月19日-8月25日) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報 2024年第34週(8月19日-8月25日)(9/6)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第34週
(8月19日〜 8月25日)
:通巻第26巻 第34号
発生動向総覧
<第34週コメント> 8月28日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核239例
3類感染症
細菌性赤痢4例
(D群)4例_感染地域:東京都3例、オーストラリ
菌種:S. sonnei
ア1例
腸管出血性大腸菌感染症140例(有症者100例、うちHUS 3例)
感染地域:国内98例、韓国6例、ネパール1例、国内・国外不明
35例
国内の感染地域:東京都12例、愛知県7例、北海道6例、埼玉県
6例、兵庫県5例、静岡県4例、大阪府4例、鹿
児島県4例、宮城県3例、山形県3例、長野県
3例、和歌山県3例、秋田県2例、富山県2例、
滋賀県2例、広島県2例、佐賀県2例、宮崎県
2例、岩手県1例、茨城県1例、群馬県1例、神
奈川県1例、岐阜県1例、京都府1例、徳島県
1例、香川県1例、愛媛県1例、高知県1例、長
崎県1例、熊本県1例、大分県1例、埼玉県/東
京都/神奈川県1例、国内(都道府県不明)12例
年齢群:1 歳(4例)、2歳(3例)、3歳(2例)、5歳(3例)、6歳(3例)、
7歳(2例)、8歳(1例)、9歳(2例)、10代(18例)、20代
(35例)、30代(22例)、40代(15例)、50代(10例)、60代
(7例)、70代(7例)、80代(3例)、90代以上(3例)
血清群・毒素型:O157 VT1・VT2(42例)、O157 VT2
(36例)、
O103 VT1(5例)、O111 VT1(4例)、O157
VT1( 4 例)、O26 VT1( 3 例)、O115 VT1
(2例)、O145 VT1(2例)、O26 VT2(2例)、
O111 VT1・VT2(1例)、O121 VT2(1例)、
O128 VT1・VT2(1例)、O145 VT2(1例)、
O159 VT2(1例)、O165 VT1・VT2(1例)、
O55 VT1(1例)、O6 VT2(1例)、その他・
不明(32例)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2024年 第34週
(8月19日〜 8月25日)
:通巻第26巻 第34号
発生動向総覧
<第34週コメント> 8月28日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核239例
3類感染症
細菌性赤痢4例
(D群)4例_感染地域:東京都3例、オーストラリ
菌種:S. sonnei
ア1例
腸管出血性大腸菌感染症140例(有症者100例、うちHUS 3例)
感染地域:国内98例、韓国6例、ネパール1例、国内・国外不明
35例
国内の感染地域:東京都12例、愛知県7例、北海道6例、埼玉県
6例、兵庫県5例、静岡県4例、大阪府4例、鹿
児島県4例、宮城県3例、山形県3例、長野県
3例、和歌山県3例、秋田県2例、富山県2例、
滋賀県2例、広島県2例、佐賀県2例、宮崎県
2例、岩手県1例、茨城県1例、群馬県1例、神
奈川県1例、岐阜県1例、京都府1例、徳島県
1例、香川県1例、愛媛県1例、高知県1例、長
崎県1例、熊本県1例、大分県1例、埼玉県/東
京都/神奈川県1例、国内(都道府県不明)12例
年齢群:1 歳(4例)、2歳(3例)、3歳(2例)、5歳(3例)、6歳(3例)、
7歳(2例)、8歳(1例)、9歳(2例)、10代(18例)、20代
(35例)、30代(22例)、40代(15例)、50代(10例)、60代
(7例)、70代(7例)、80代(3例)、90代以上(3例)
血清群・毒素型:O157 VT1・VT2(42例)、O157 VT2
(36例)、
O103 VT1(5例)、O111 VT1(4例)、O157
VT1( 4 例)、O26 VT1( 3 例)、O115 VT1
(2例)、O145 VT1(2例)、O26 VT2(2例)、
O111 VT1・VT2(1例)、O121 VT2(1例)、
O128 VT1・VT2(1例)、O145 VT2(1例)、
O159 VT2(1例)、O165 VT1・VT2(1例)、
O55 VT1(1例)、O6 VT2(1例)、その他・
不明(32例)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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