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参考資料12 小腸移植希望者(レシピエント)選択基準 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43677.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会臓器移植委員会(第68回 9/18)《厚生労働省》 |
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(2)医学的緊急度(Status1を最優先とし、次に Status2、Status3の順に優先する。
)
Status1:中心静脈栄養法の維持が不可能になった状態
Status2:血清ビリルビン値の高値持続と、肝臓障害が進行しつつある状態
Status3:中心静脈栄養法の維持が不可能となりつつある状態
(3)ABO式血液型
ABO式血液型の一致(identical)する者を適合(compatible)する者より優先す
る。
(4)待機期間
待機期間の長い者を優先する。
3.その他
基準全般については、今後の移植医療の定着及び移植実績の評価等を踏まえ、適宜見直
すこととする。
19
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Status1:中心静脈栄養法の維持が不可能になった状態
Status2:血清ビリルビン値の高値持続と、肝臓障害が進行しつつある状態
Status3:中心静脈栄養法の維持が不可能となりつつある状態
(3)ABO式血液型
ABO式血液型の一致(identical)する者を適合(compatible)する者より優先す
る。
(4)待機期間
待機期間の長い者を優先する。
3.その他
基準全般については、今後の移植医療の定着及び移植実績の評価等を踏まえ、適宜見直
すこととする。
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