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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度3月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2024/03/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和5年度3月号(9/3)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

85.3 %

+1.5 %

薬剤料ベース

19.7 %

▲1.0 %

後発品調剤率

81.3 %

+1.0 %

(参考)数量ベース(旧指標)

60.2 %

+0.3 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

▲5.6 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.7 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

85.3 %

指標)

最高

最低

▲0.2 %

▲14.5 %

(100 歳以上 )

(0 歳以上 5 歳未満)

28.1 %

13.6 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

89.3 %

80.9 %

(100 歳以上 )

(5 歳以上 10 歳未満)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

888 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

(▲56 億円)

(262 億円)

(148 億円)

(103 億円)

0 歳以上

7.9 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(▲1.6 億円)

(4.3 億円)

(2.2 億円)

(0.5 億円)

5 歳以上

25.9 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(▲2.4 億円)

(16.3 億円)

(2.9 億円)

(2.0 億円)

15 歳以上

332 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(▲15 億円)

(75 億円)

(70 億円)

(58 億円)

65 歳以上

178 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲20 億円)

(67 億円)

(21 億円)

(21 億円)

344 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲17 億円)

(119 億円)

(54 億円)

(49 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,380 円 1,740 円(北海道)

1,164 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲4.5% ▲2.5 %(徳島県)

▲6.7 %(福井県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

85.3 % 91.2 %(沖縄県)

81.9 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.7 % 22.5 %(鹿児島県)

17.3 %(京都府)

後発医薬品調剤率

81.3 % 86.1 %(沖縄県)

77.4 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

60.2 % 67.2 %(沖縄県)

56.6 %(東京都)