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令和6年8月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r6/heatstroke_geppou_202408.pdf
出典情報 令和6年8月の熱中症による救急搬送状況(9/18)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 21,308 人(65.0%)、次いで中等症(入院診
療)10,615 人(32.4%)、重症(長期入院)708 人(2.2%)の順となっていま
す。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和6年8月
総搬送人員

死亡

32,806人43人
0.1%

その他
132人
0.4%

重症
708人
2.2%

中等症
10,615人
32.4%
軽症
21,308人
65.0%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 12,719 人(38.8%)、次いで道路 6,169 人(18.8%)、公衆
(屋外)4,404 人(13.4%)、仕事場① 3,469 人(10.6%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和6年8月
総搬送人員

32,806人

その他
1,769人
5.4%
道路
6,169人
18.8%

公衆(屋外)
4,404人
13.4%

教育機関
901人
2.7%

公衆(屋内)
仕事場①
2,656人
3,469人
仕事場②
8.1%
10.6%
719人
2.2%

住居
12,719人
38.8%