よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-1 第2回ワーキンググループにおける主なご意見 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【薬歴の記載等関係】
24 薬歴の記載でアシスト機能を使い定型文を使った場合に監査で認められない場合がある。
指導の在り方を考えてほしい。
※薬歴の記載等について以下のような意見があった。
・ 個別指導について、地域性や担当間の差があり、現場が対応で疲弊しているという
声がある。
・ 薬歴の記載は服薬指導と同じくらいかかっている。これを効率化する必要がある。
・ 記録については指導官でばらつきがある点は問題。記録の分量だけで評価されてい
るのではないか。
3.オンライン服薬指導
論点1:オンライン服薬指導が不適切であり対面の服薬指導が必要となるケースとして
は、具体的にどのようなケースが想定されるか。
① オンライン服薬指導は、顔色や表情が見えないという点に留意が必要。
② 目指すべき薬局薬剤師について、アメリカでは届かない薬、服薬指導が行われていない
という実態がある。利便性に振り切ると危ない。
③ オンライン服薬指導の質を担保する上で、ガイドラインを作っていくべき。
④ 服薬指導に必要な情報を全てリストアップし、各情報がオンラインでも適切に得られる
かを検討すべき。
⑤ 軽微な一過性の急性疾患・病態(急性上気道炎、急性胃腸炎、機能性頭痛など)や、急
性疾患の後遺症、安定した慢性疾患に対する継続的診療についてはオンライン服薬指導
による患者利益が大きいのではないか。ただし、精神疾患や膠原病、悪性腫瘍、気管支
ぜんそくなどについては、医師による判断を挟んだ方がよいのではないか。
⑥ 対面での患者アセスメントが不可欠な場合や、患者・家族の理解力に課題があると想定
される場合は、対面での服薬指導が望ましいのではないか。
⑦ 急性期かつ重症度が高いなどの疾患側の原因、生理作用や副作用が強いなどの薬剤側要
因、薬物濫用や目的外利用が疑われる、認知機能低下があるなどの患者側要因を総合的
に勘案して判断すべき。
⑧ 吸入薬やインスリンなどのデバイス使用説明、抗精神病薬や抗コリン薬など画面上の副
作用確認が困難な薬剤(口腔内・口臭など)、一包化患者については、画面を通じたオン
ライン服薬指導は困難ではないか。
⑨ 患者が薬剤を目の当たりにして、粉の量が多い、錠剤が大きく飲めないと気づくケース
もあるため、初処方薬については対物と服薬指導を切り離すのは望ましくない。
⑩ 皮膚症状などを直接目視する等の必要がある場合は画面を通じた評価をすべきではな
い。
⑪ 不安感が強い患者と信頼関係を構築するために、言葉以外のコミュニケーションが必要
な場合は、対面による指導が必要。
3