健康・医療・介護情報等利活用検討会

電子処方箋等検討ワーキンググループ

会議の趣旨

健康・医療・介護情報利活用検討会（以下「検討会」という。）の検討事項のうち、 主として電子処方箋の更なる機能拡充等に

係るシステム開発や運用ルールに関する 検討を行うため、電子処方箋等検討ワーキンググループ（以下「ワーキンググルー プ」
という。）を開催する。
開催実績

構成員

新垣 淑仁 保健医療福祉情報システム工業会事業企画推進副室長
石井 夏生利 中央大学国際情報学部教授

第１回（令和５年６月８日）
・電子処方箋の追加機能等について
第２回（令和５年９月27日）
・電子処方箋の追加機能等について

大道 道大 日本病院会副会長

第３回（令和６年１月11日）

小野寺 哲夫 日本歯科医師会常務理事

（１）薬剤トレーサビリティの取組みの紹介

川上 純一 日本病院薬剤師会副会長

（２）院内処方への対応
（３）薬局起点の医療情報の共有について

木倉 敬之 全国健康保険協会理事

第４回（令和６年３月29日）
（１）院内処方への対応

田河 慶太 健康保険組合連合会参与
鳥飼 幸太 群馬大学医学部附属病院システム統合センター准教授

（２）内服薬の１回量・１日量の記載について
第５回（令和６年６月19日）
（１）電子処方箋の普及状況等について

長島 公之 日本医師会常任理事

（２）今後の開発状況について

○

原口 亨 日本薬剤師会副会長（＊）

第６回（令和６年９月24日）

山口 育子 認定 NPO 法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長

（１）電子処方箋管理サービスの機能追加について

横尾 俊彦 全国後期高齢者医療広域連合協議会会長

（※）令和４年度までは非公表の検討会としてで検討を行っていたが､議論に透明性を持たせるため､

○
（＊）第５回までは、渡邊大記副会長が対応。第６回以降、原口亨副会長へ構成員変更。

（２） 「医療機関・薬局間の情報」の共有・標準化等について

主査

令和５年度から､健康・医療・介護情報利活用検討会の下に公開の会議として位置づけ。

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