よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2】長谷川構成員提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44099.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第3回 10/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

今後の在り方

◇医療福祉教育の時点から行動制限の不利益を伝え、精神科医
療の文化を変える必要性を伝える
◇強い焦燥や攻撃性が高い時に、隔離せずに治療できる
方法を世界から学び、日本でも研究する。
◇入院治療へのピアサポーターの参加をアメリカなどから学ぶ。
◇救急・急性期の医療の質をあげ(ガイドライン使用・早期作
業療法・意思決定支援など)、入院期間を短縮し、満足度もあ
げて通院継続治療につなぐ
◇地域支援(住居・就労支援も含め)を手厚くし、ある程度の
危機は乗り切れる支援体制をつくる
◇総合病院スタッフの精神科対応スキルをあげる。
◇地域支援が充実すれば、療養病棟の長期入院者も地域で暮ら
せる。
⇒地域共生社会を目指して
8
スライド作成静岡赤十字病院

長谷川花