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令和4年度 被保険者のメンタル系疾患の受診動向等に関する調査 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.kenporen.com/toukei_data/pdf/chosa_r06_09_02.pdf |
出典情報 | 令和4年度 被保険者のメンタル系疾患の受診動向等に関する調査(10/4)《健康保険組合連合会》 |
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【参考】入院医療費の3要素分解について
入院医療費は、▽【推計新規入院件数】
(入院発生)、▽【推計平均在院日数】
(入院
期間)、▽【入院の 1 日当たり医療費】
(入院単価)―の 3 要素の積に分解でき、さら
に、
「推計新規入院件数」と「推計 1 入院当たり医療費」(*推計平均在院日数に入院
の 1 日当たり医療費を乗じて得た 1 入院当たり医療費)の積に分解できる。
【推計新規入院件数】
月の日数(*)-1 件当たり日数
推計新規入院件数 = 受診率(件) ×
月の日数-1 日
【推計平均在院日数】
月の日数-1 日
推計平均在院日数 = 1 件当たり日数
×
月の日数-1 件当たり日数
【推計 1 入院当たり医療費】
推計 1 入院当たり医療費 = 推計平均在院日数 × 入院の 1 日当たり医療費
【入院医療費】
入院医療費 = 入院受診延日数×入院の 1 日当たり医療費
= 推計新規入院件数×推計平均在院日数×入院の 1 日当たり医療費
= 推計新規入院件数×推計 1 入院当たり医療費
資料:厚生労働省「推計新規入院件数、推計平均在院日数及び推計 1 入院当たり医療費
~入院医療費の 3 要素分解~」
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken03/06.html)及び
「推計平均在院日数の数理分析(Ⅱ)」・「算定式と関係式一覧」
(p.3)をもとに作成
(*)計算式における「月の日数」について
【単月】の場合
【複数月】の場合
1ヵ月の暦日数。
例)1月は 31 日。2月は 28 日または 29 日(閏年)
複数月の日数の合計を月数で割ったもの。
例)12 ヵ月の場合:365(閏年 366)日÷12=30.42(〃30.5)
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入院医療費は、▽【推計新規入院件数】
(入院発生)、▽【推計平均在院日数】
(入院
期間)、▽【入院の 1 日当たり医療費】
(入院単価)―の 3 要素の積に分解でき、さら
に、
「推計新規入院件数」と「推計 1 入院当たり医療費」(*推計平均在院日数に入院
の 1 日当たり医療費を乗じて得た 1 入院当たり医療費)の積に分解できる。
【推計新規入院件数】
月の日数(*)-1 件当たり日数
推計新規入院件数 = 受診率(件) ×
月の日数-1 日
【推計平均在院日数】
月の日数-1 日
推計平均在院日数 = 1 件当たり日数
×
月の日数-1 件当たり日数
【推計 1 入院当たり医療費】
推計 1 入院当たり医療費 = 推計平均在院日数 × 入院の 1 日当たり医療費
【入院医療費】
入院医療費 = 入院受診延日数×入院の 1 日当たり医療費
= 推計新規入院件数×推計平均在院日数×入院の 1 日当たり医療費
= 推計新規入院件数×推計 1 入院当たり医療費
資料:厚生労働省「推計新規入院件数、推計平均在院日数及び推計 1 入院当たり医療費
~入院医療費の 3 要素分解~」
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken03/06.html)及び
「推計平均在院日数の数理分析(Ⅱ)」・「算定式と関係式一覧」
(p.3)をもとに作成
(*)計算式における「月の日数」について
【単月】の場合
【複数月】の場合
1ヵ月の暦日数。
例)1月は 31 日。2月は 28 日または 29 日(閏年)
複数月の日数の合計を月数で割ったもの。
例)12 ヵ月の場合:365(閏年 366)日÷12=30.42(〃30.5)
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