よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44135.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会(第9回 10/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
背景:PRSP (定点把握疾患)の発生動向監視の必要性
現状 ①:感染症発生動向調査
• 2019以前の減少傾向は肺炎球菌ワクチンの導入による届け出対象菌株の検出数減少を
反映していると思われる。
• 2020、2021年の減少はコロナパンデミックの影響があり、今後再増加が見込まれる。
現状 ②:死因と肺炎の原因菌
令和4年人口動態月報年計
細菌性肺炎の病原微生物
(成人肺炎診療ガイドライン2017より)
・肺炎は高齢者の死亡原因の上位。
・肺炎球菌は肺炎の原因菌の1位。
2
現状 ①:感染症発生動向調査
• 2019以前の減少傾向は肺炎球菌ワクチンの導入による届け出対象菌株の検出数減少を
反映していると思われる。
• 2020、2021年の減少はコロナパンデミックの影響があり、今後再増加が見込まれる。
現状 ②:死因と肺炎の原因菌
令和4年人口動態月報年計
細菌性肺炎の病原微生物
(成人肺炎診療ガイドライン2017より)
・肺炎は高齢者の死亡原因の上位。
・肺炎球菌は肺炎の原因菌の1位。
2