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介護保険最新情報Vol.1319(「介護サービス事業者経営情報の報告における会計ソフトウェアベンダ等向けQ&A」の発出について) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/001314824.pdf |
出典情報 | 「介護サービス事業者経営情報の報告における会計ソフトウェアベンダ等向けQ&A」の発出について(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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介護サービス事業者経営情報データベースシステム 会計ソフトウェアベンダ向け説明会Q&A
No.
1
2
3
(別添)
問合せ内容
回答
職員の職種ごとの人数や給与等の報告はCSVファイルを作成する必要はないのか。
職員の職種ごとの人数や給与等についてのCSVファイルを作成する必要はなく、本システムの画面から入力・登録していただき
ます。
説明資料の「テスト方法」の「テスト時期」について、2024年12月からの利用開始となっているが、テストスケジュールを12月よ 現時点での開発スケジュールから前倒しするのは厳しい状況となります。
り前倒しすることは可能か。
もしも、前倒しが可能となった場合はご案内します。
IFファイル定義書の「勘定科目コード」の「必須・任意」の項目について、必須は必ず報告する必要があると理解したが、任意
も報告する必要があるのか。
「勘定科目コード」の「必須・任意」の項目について、ご認識のとおり、必須は必ず報告をお願いします。
「勘定科目コード」は分析用の基礎データとなりますので、データ収集・分析の精度向上のために、任意についても可能な限り
報告をお願いします。
4
IFファイル定義書の「勘定科目コード」の社会福祉法人会計基準について、介護保険事業収益の勘定科目コード「01」だけ 問題ありません。
が必須になっているが、収益の必須項目はこの一つだけで問題ないのか。
区分3の「その他の事業収益」を必須にしていますので、介護保険事業収益の勘定科目コード「01」の収益から差し引くことに
より、介護サービス分を算出し、分析データとして使用する予定です。
5
IFファイル定義書の「勘定科目コード」の社会福祉法人会計基準について、区分2の「人件費」には「区分3」で10項目に細
分化されているが、これらにも含まれない人件費があると認識している。
区分2の「人件費」は「区分3」の10項目にも含まれない人件費も含めた金額を報告するのか。
6
損益計算書等データの「勘定科目コード」で必須項目に不足がある状態で、CSVファイル等の取込みを実施した場合はエラー CSVファイル等の取込み時に、「勘定科目コード」で必須項目に不足がある場合には、エラーとなり、取込みすることはできませ
となるのか。
ん。
7
損益計算書等データをcsvファイルで作成時は 'カンマ' 区切りとすることになっているが、フィールドの値にカンマが含まれているよ ご認識の通り、フィールドの値にカンマが含めることはインターフェース仕様上認めていないため、必要な場合は全角文字に変換
うな場合は、カンマを変換する等を特別な対応を行う必要があるのか。
をお願いします。
8
説明資料の「テスト方法について」の「テスト環境の利用申請について」、申請するのは会計ソフトウェアベンダが申請するもので ご認識のとおり、会計ソフトウェアベンダから申請していただくことを想定しています。
あり、介護事業者に申請いただくものではないという理解でよいか。
なお、介護事業者が自社開発の会計ソフトウェアを利用している場合は、介護事業者から申請していただくことを想定していま
す。
9
損益計算書等データの人件費について、介護サービス以外の費用を含む金額で報告した場合は、画面から備考欄に記入す 「追加情報登録」画面から人件費をまとめて登録していただきます。
るとのことだが、科目ごとに備考欄を記入するのか、人件費をまとめて備考欄に記入するのか教えていただきたい。
なお、「追加情報登録」画面の登録方法等については、別途操作マニュアルを案内する予定ですので、参照願います。
10
損益計算書等データのCSVファイル等の取込み時は、本システムにて項目等のチェックを実施しエラーだった場合は、メッセージ CSVファイル等の取込み時は、本システムで項目等のチェックを実施し、エラーが発生した場合は、エラーメッセージを画面に出
を出力して登録ができないようになっているのか。
力して登録ができないようにしています。
エラーメッセージ一覧や内容は、別途、作成する操作マニュアルに記載する予定ですので、参照願います。
説明資料の「テスト方法について」の「テスト環境の利用申請について」、一社何名までといった人数制限はあるのか。
ご認識のとおり、区分2の「人件費」には「区分3」の10項目以外の人件費も含まれるものがありますので、介護サービス分の人
件費であれば、この分も含めた金額の報告をお願いします。
なお、介護サービス分以外の人件費が含まれている場合には、その分を除外した金額の報告をお願いします。
一社当たりの人数制限は設定していないですが、複数名が利用する場合は、代表者を含む合計人数の連絡をお願いしま
す。
ただし、人数が多い場合には、申請受付時に利用人数を絞っていただくようご相談をさせていただくことがあります。
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介護事業所の単位は、「介護事業所番号̲サービス種類コード」とのことだが、これは最小の報告単位であって、同一の「介護 ご認識のとおりです。
事業所番号」で複数の「サービス種類コード」がある場合や法人単位で、複数の「介護事業所番号̲サービス種類コード」があ
る場合は、この取りまとめた単位で報告しても差し支えないか。
13
「テストの利用申請」はいつから申請することが可能か。
既に「テストの利用申請」の受付は開始済みです。
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損益計算書等データのCSVファイル等の取込み後の画面で、修正が可能であるのは任意項目のみか。
ご認識のとおり、必須科目は編集不可、任意科目は修正が可能です。
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損益計算書等データの「勘定科目コード」の金額について、上位の科目「区分2」の金額は、下位の科目「区分3」の金額を積 上位の科目「区分2」の金額は、下位の科目「区分3」の金額を積み上げた合計値ではない(「区分2」の内項目として、「区
み上げた合計値となるのか。
分3」に定義されていない科目がある)ので、上位及び下位の科目は、独立した金額の設定となります。
説明会資料やIFファイル定義書は、どこからダウンロードすることができるのか。
厚生労働省サイト「介護サービス事業者の経営情報の調査及び分析等(https://www.mhlw.go.jp/stf/tyousabunseki.html)」の「(3)会計ソフトウェアベンダの皆様向け情報」に今回の説明資料等のファイルが掲載されていますの
で、ダウンロードすることが可能です。
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No.
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(別添)
問合せ内容
回答
職員の職種ごとの人数や給与等の報告はCSVファイルを作成する必要はないのか。
職員の職種ごとの人数や給与等についてのCSVファイルを作成する必要はなく、本システムの画面から入力・登録していただき
ます。
説明資料の「テスト方法」の「テスト時期」について、2024年12月からの利用開始となっているが、テストスケジュールを12月よ 現時点での開発スケジュールから前倒しするのは厳しい状況となります。
り前倒しすることは可能か。
もしも、前倒しが可能となった場合はご案内します。
IFファイル定義書の「勘定科目コード」の「必須・任意」の項目について、必須は必ず報告する必要があると理解したが、任意
も報告する必要があるのか。
「勘定科目コード」の「必須・任意」の項目について、ご認識のとおり、必須は必ず報告をお願いします。
「勘定科目コード」は分析用の基礎データとなりますので、データ収集・分析の精度向上のために、任意についても可能な限り
報告をお願いします。
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IFファイル定義書の「勘定科目コード」の社会福祉法人会計基準について、介護保険事業収益の勘定科目コード「01」だけ 問題ありません。
が必須になっているが、収益の必須項目はこの一つだけで問題ないのか。
区分3の「その他の事業収益」を必須にしていますので、介護保険事業収益の勘定科目コード「01」の収益から差し引くことに
より、介護サービス分を算出し、分析データとして使用する予定です。
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IFファイル定義書の「勘定科目コード」の社会福祉法人会計基準について、区分2の「人件費」には「区分3」で10項目に細
分化されているが、これらにも含まれない人件費があると認識している。
区分2の「人件費」は「区分3」の10項目にも含まれない人件費も含めた金額を報告するのか。
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損益計算書等データの「勘定科目コード」で必須項目に不足がある状態で、CSVファイル等の取込みを実施した場合はエラー CSVファイル等の取込み時に、「勘定科目コード」で必須項目に不足がある場合には、エラーとなり、取込みすることはできませ
となるのか。
ん。
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損益計算書等データをcsvファイルで作成時は 'カンマ' 区切りとすることになっているが、フィールドの値にカンマが含まれているよ ご認識の通り、フィールドの値にカンマが含めることはインターフェース仕様上認めていないため、必要な場合は全角文字に変換
うな場合は、カンマを変換する等を特別な対応を行う必要があるのか。
をお願いします。
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説明資料の「テスト方法について」の「テスト環境の利用申請について」、申請するのは会計ソフトウェアベンダが申請するもので ご認識のとおり、会計ソフトウェアベンダから申請していただくことを想定しています。
あり、介護事業者に申請いただくものではないという理解でよいか。
なお、介護事業者が自社開発の会計ソフトウェアを利用している場合は、介護事業者から申請していただくことを想定していま
す。
9
損益計算書等データの人件費について、介護サービス以外の費用を含む金額で報告した場合は、画面から備考欄に記入す 「追加情報登録」画面から人件費をまとめて登録していただきます。
るとのことだが、科目ごとに備考欄を記入するのか、人件費をまとめて備考欄に記入するのか教えていただきたい。
なお、「追加情報登録」画面の登録方法等については、別途操作マニュアルを案内する予定ですので、参照願います。
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損益計算書等データのCSVファイル等の取込み時は、本システムにて項目等のチェックを実施しエラーだった場合は、メッセージ CSVファイル等の取込み時は、本システムで項目等のチェックを実施し、エラーが発生した場合は、エラーメッセージを画面に出
を出力して登録ができないようになっているのか。
力して登録ができないようにしています。
エラーメッセージ一覧や内容は、別途、作成する操作マニュアルに記載する予定ですので、参照願います。
説明資料の「テスト方法について」の「テスト環境の利用申請について」、一社何名までといった人数制限はあるのか。
ご認識のとおり、区分2の「人件費」には「区分3」の10項目以外の人件費も含まれるものがありますので、介護サービス分の人
件費であれば、この分も含めた金額の報告をお願いします。
なお、介護サービス分以外の人件費が含まれている場合には、その分を除外した金額の報告をお願いします。
一社当たりの人数制限は設定していないですが、複数名が利用する場合は、代表者を含む合計人数の連絡をお願いしま
す。
ただし、人数が多い場合には、申請受付時に利用人数を絞っていただくようご相談をさせていただくことがあります。
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介護事業所の単位は、「介護事業所番号̲サービス種類コード」とのことだが、これは最小の報告単位であって、同一の「介護 ご認識のとおりです。
事業所番号」で複数の「サービス種類コード」がある場合や法人単位で、複数の「介護事業所番号̲サービス種類コード」があ
る場合は、この取りまとめた単位で報告しても差し支えないか。
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「テストの利用申請」はいつから申請することが可能か。
既に「テストの利用申請」の受付は開始済みです。
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損益計算書等データのCSVファイル等の取込み後の画面で、修正が可能であるのは任意項目のみか。
ご認識のとおり、必須科目は編集不可、任意科目は修正が可能です。
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損益計算書等データの「勘定科目コード」の金額について、上位の科目「区分2」の金額は、下位の科目「区分3」の金額を積 上位の科目「区分2」の金額は、下位の科目「区分3」の金額を積み上げた合計値ではない(「区分2」の内項目として、「区
み上げた合計値となるのか。
分3」に定義されていない科目がある)ので、上位及び下位の科目は、独立した金額の設定となります。
説明会資料やIFファイル定義書は、どこからダウンロードすることができるのか。
厚生労働省サイト「介護サービス事業者の経営情報の調査及び分析等(https://www.mhlw.go.jp/stf/tyousabunseki.html)」の「(3)会計ソフトウェアベンダの皆様向け情報」に今回の説明資料等のファイルが掲載されていますの
で、ダウンロードすることが可能です。
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