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【資料2】安定確保医薬品の見直しについて (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44453.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第17回 10/21)《厚生労働省》
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安定確保医薬品の選定及び分類について(令和3年3月当時)
選定時の経緯

○令和3年の安定確保医薬品の選定においては、まず、日本医学会傘下の主たる学会の各専門領域から、「医療上必要不可
欠であって、汎用され安定確保が求められる医薬品」について、専門領域ごとにそれぞれ10成分を目安に提案を依頼。

○併行して、医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(安定確保会議)において、安定確保医薬品の要件及びカテゴ
リ化のための要素、取組等を検討。要件及びカテゴリ化の要素については、「対象疾患の重篤性」、「代替薬・代替療法
の有無」、「製造の状況・サプライチェーン」、「多くの患者が服用(使用)していること」、の4要素を決定。
○具体的な品目の選定やカテゴリ分類については、安定確保会議の下に医学薬学の専門家等で構成されるワーキンググルー
プを設置し、安定確保会議の議論や学会からの提案成分等を踏まえ、検討。
○ワーキンググループの検討結果に基づき、安定確保会議において最終的に決定。

【医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(ワーキンググループ)】
氏名
伊豆津
一條

健一


所属
国立医薬品食品衛生研究所

薬品部長

一般社団法人日本医薬品卸売業連合会

大久保

恒夫

※肩書きは選定時のもの

日本製薬団体連合会

副会長

品質委員会委員長

川上

純一

浜松医科大学医学部附属病院

坂巻

弘之

神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科

成川



北里大学薬学部


蛭田

靖明

(座長) 松本

薬剤部長
教授

教授

一般社団法人日本保険薬局協会流通適正効率化委員会

委員



熊本保健科学大学品質保証・精度管理学共同研究講座

特命教授

哲哉

国際医療福祉大学医学部感染症学講座

主任教授

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