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資料1 前回頂いたご意見と対応案(違法・違法疑い事例に関する問題について) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44423.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第3回 10/18)《厚生労働省》
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第2回 美容医療の適切な実施に関する検討会

本日ご意見頂きたい論点について

資料2

令和6年8月26日

Ⅰ.美容医療に関する違法・違法疑い事例に対する保健所の関与と違法事例に対する取締りの支援


対応を検討する前提として、保健所による指摘に関する内容も含め、どのような違法・違法疑い事例があるか。

EX)医療機関においてカウンセラー等(無資格者)が診断等の医行為を行っている、医師が実質的に診察を行わずに薬を処方
している、医師の診察や指示なしに看護師等が医行為を実施している(医療脱毛やアートメイク等)


美容医療の安全を確保するために、医療機関・医師において、何をどのように記録・報告させるべきか。また、保健所とし
ては、どのような観点でそれらの記録を確認・検査することが有効と考えられるか。



保健所が関与することができるケースを整理・明確化することとしてはどうか。

Ⅱ.違法・違法疑い事例の発生防止のための取組


違法・違法疑い事例を抑止するために、医療機関・医師に対して、どのようなことを求めることが有効と考えられるか。ま
た学会や業界団体として何ができるか。



EX)ガイドラインの策定、医事法制等に関する研修の実施

違法・違法疑い事例について、利用者が未然に察知して利用を拒否したり、利用者が医療機関を適切に選択できるように
するには、どのような取組が考えられるか。

EX)国民向け周知、業界団体によるガイドライン遵守医療機関の公表

Ⅲ.その他


本日のヒアリング、保健所の意見を踏まえ、どのような対応を行うことが必要と考えられるか。

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