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資料3 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44468.html |
出典情報 | 居宅介護支援費に係るシステム評価検討会(第1回 10/23)《厚生労働省》 |
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(別添)
対象となるシステムの要件(案)
公募にあたっては、以下の要件を満たすことを確認するための資料の提出を求める。
※項目末尾の括弧内は、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版システム運用編の参照先
1
機能に関する事項
① 厚労省が示すケアプランデータ連携標準仕様に準じて出力されたCSVファイルを、標準仕様で示すファイルの
組み合わせで送受信することが可能であること
② (公社)国民健康保険中央会の「ケアプランデータ連携システム」と接続するAPIの開発に協力するとともに、
データ連携が可能になった段階で連携することを宣誓すること
2
安全管理措置に関する事項
① 保守時の安全管理対策として、作業計画書の作成・管理等により、保守要員等による情報流出・漏洩や保守作
業中におけるデータ破壊・障害の対策が実施されていること(10.1 保守時の安全管理対策)
② データを保存するサーバルーム等において、入退室管理、防犯カメラや自動新入監視装置等が設置され、デー
タの物理的な盗難防止策が講じられていること(12.1 サーバルーム等の物理的要件)
③ 非常時に利用できるようにバックアップデータが適切に管理されていること(12.2 バックアップの管理 )
④ オープンでないネットワーク、又はTLS クライアント認証(TLS1.3以上(ただし、事業所の環境等やむを得な
い場合はTLS1.2以上)を利用していること。ただし、TLS1.2を利用する場合は、「TLS 暗号設定ガイドライン
3.0.1 版」に規定される「高セキュリティ型」に準じた適切な設定を行われていること。(13.ネットワークに関する
安全管理措置)
⑤ サーバのストレージ、及びデータベースに保存されているデータについても全て暗号化して保存する等、保存
される個人識別に係る情報の暗号化を行い適切に管理すること(13.3.2 情報に対する暗号化 )
⑥ 信頼された証明書発行機関が発行した証明書を使ってネットワーク上の伝送データを全て暗号化していること
(13.3.3 盗聴防止等)
⑦ 二要素認証を採用していること(14.1.1 利用者の識別・認証 )
⑧ WEBアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃を防ぐ為のWAF(Web ApplicationFirewall)を実装しているこ
と(18.1 サイバーセキュリティ対応)
2
対象となるシステムの要件(案)
公募にあたっては、以下の要件を満たすことを確認するための資料の提出を求める。
※項目末尾の括弧内は、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版システム運用編の参照先
1
機能に関する事項
① 厚労省が示すケアプランデータ連携標準仕様に準じて出力されたCSVファイルを、標準仕様で示すファイルの
組み合わせで送受信することが可能であること
② (公社)国民健康保険中央会の「ケアプランデータ連携システム」と接続するAPIの開発に協力するとともに、
データ連携が可能になった段階で連携することを宣誓すること
2
安全管理措置に関する事項
① 保守時の安全管理対策として、作業計画書の作成・管理等により、保守要員等による情報流出・漏洩や保守作
業中におけるデータ破壊・障害の対策が実施されていること(10.1 保守時の安全管理対策)
② データを保存するサーバルーム等において、入退室管理、防犯カメラや自動新入監視装置等が設置され、デー
タの物理的な盗難防止策が講じられていること(12.1 サーバルーム等の物理的要件)
③ 非常時に利用できるようにバックアップデータが適切に管理されていること(12.2 バックアップの管理 )
④ オープンでないネットワーク、又はTLS クライアント認証(TLS1.3以上(ただし、事業所の環境等やむを得な
い場合はTLS1.2以上)を利用していること。ただし、TLS1.2を利用する場合は、「TLS 暗号設定ガイドライン
3.0.1 版」に規定される「高セキュリティ型」に準じた適切な設定を行われていること。(13.ネットワークに関する
安全管理措置)
⑤ サーバのストレージ、及びデータベースに保存されているデータについても全て暗号化して保存する等、保存
される個人識別に係る情報の暗号化を行い適切に管理すること(13.3.2 情報に対する暗号化 )
⑥ 信頼された証明書発行機関が発行した証明書を使ってネットワーク上の伝送データを全て暗号化していること
(13.3.3 盗聴防止等)
⑦ 二要素認証を採用していること(14.1.1 利用者の識別・認証 )
⑧ WEBアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃を防ぐ為のWAF(Web ApplicationFirewall)を実装しているこ
と(18.1 サイバーセキュリティ対応)
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