よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和6年9月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r6/heatstroke_geppou_202409.pdf
出典情報 令和6年9月の熱中症による救急搬送状況(10/29)《総務省消防庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 7,906 人(68.7%)、次いで中等症(入院診療)
3,367 人(29.3%)、重症(長期入院)174 人(1.5%)の順となっています。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和6年9月
総搬送人員

死亡

11,503人 9人

0.1%

その他
47人
0.4%

重症
174人
1.5%

中等症
3,367人
29.3%

軽症
7,906人
68.7%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 3,297 人(28.7%)、次いで道路 2,217 人(19.3%)、公衆
(屋外)1,796 人(15.6%)、仕事場① 1,384 人(12.0%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和6年9月
総搬送人員
その他
882人
7.7%
道路
2,217人
19.3%

公衆(屋外)
1,796人
15.6%

11,503人

住居
3,297人
28.7%

仕事場①
1,384人
12.0%
仕事場②
公衆(屋内)
716人 教育機関 423人
788人 3.7%
6.2%
6.9%