よむ、つかう、まなぶ。
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版(本編)(令和4年3月) [1,647KB] (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00002.html |
出典情報 | 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版(令和4年3月)(3/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
来法定保存期間は電子署名自体が検証可能であることが求められるが、タイムス
タンプが検証可能であれば電子署名を含めて改変の事実がないことが証明される
ため、タイムスタンプ付与時点で電子署名が検証可能であれば、電子署名付与時点
での有効性を検証することが可能である。具体的には、電子署名が有効である間に、
電子署名の検証に必要となる情報(関連する電子証明書や失効情報等)を収集し、
署名対象文書と署名値とともにその全体に対してタイムスタンプを付与する等の
対策が必要である。
55
タンプが検証可能であれば電子署名を含めて改変の事実がないことが証明される
ため、タイムスタンプ付与時点で電子署名が検証可能であれば、電子署名付与時点
での有効性を検証することが可能である。具体的には、電子署名が有効である間に、
電子署名の検証に必要となる情報(関連する電子証明書や失効情報等)を収集し、
署名対象文書と署名値とともにその全体に対してタイムスタンプを付与する等の
対策が必要である。
55