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第１章 自殺の現状 ６ 海外の自殺の状況 (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/jisatsuhakusyo2024.html |
| 出典情報 | 令和6年版自殺対策白書（10／29）《厚生労働省》 |
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６
⑴
海外の自殺の状況
G7各国の自殺の状況
G7各国の自殺死亡率について、世界保健
機関（WHO）のデータによれば、
「日本」
（9.2）
、
「イギリス」
（8.2）
、
「イタリア」
（6.2）
であった。
男 女 別 に み る と、 男 性 は「 ア メ リ カ 」
ランス」
（13.0）、
「ドイツ」
（11.1）、
「カナダ」
も高かった（図表１-29）
。
は16.5と７か国の中で最も高かった。「アメ
リカ」
（14.6）が２番目に高く、その後「フ
G7各国の自殺死亡率
総
第１章
図表1-29
（23.5）が最も高く、
「日本」
（22.6）は２番
目に高かった。女性は「日本」
（10.8）が最
数
日本（2021）
アメリカ（2021）
自殺の現状
16.5
14.6
フランス（2020）
13.0
ドイツ（2020）
11.1
カナダ（2022）
9.2
イギリス（2020）
8.2
イタリア（2020）
6.2
男
性
アメリカ（2021）
23.5
日本（2021）
22.6
フランス（2020）
20.2
ドイツ（2020）
16.9
カナダ（2022）
13.8
イギリス（2020）
12.6
イタリア（2020）
10.1
女
性
日本（2021）
10.8
フランス（2020）
6.3
アメリカ（2021）
5.9
ドイツ（2020）
5.4
カナダ（2022）
4.6
イギリス（2020）
イタリア（2020）
0.0
3.9
2.6
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
※アメリカ、フランス及びカナダの人口は世界保健機関資料より最新データが得られなかったため、各国の公的統計データを利用した。
資料：世界保健機関資料（2024年２月）等より厚生労働省作成
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⑴
海外の自殺の状況
G7各国の自殺の状況
G7各国の自殺死亡率について、世界保健
機関（WHO）のデータによれば、
「日本」
（9.2）
、
「イギリス」
（8.2）
、
「イタリア」
（6.2）
であった。
男 女 別 に み る と、 男 性 は「 ア メ リ カ 」
ランス」
（13.0）、
「ドイツ」
（11.1）、
「カナダ」
も高かった（図表１-29）
。
は16.5と７か国の中で最も高かった。「アメ
リカ」
（14.6）が２番目に高く、その後「フ
G7各国の自殺死亡率
総
第１章
図表1-29
（23.5）が最も高く、
「日本」
（22.6）は２番
目に高かった。女性は「日本」
（10.8）が最
数
日本（2021）
アメリカ（2021）
自殺の現状
16.5
14.6
フランス（2020）
13.0
ドイツ（2020）
11.1
カナダ（2022）
9.2
イギリス（2020）
8.2
イタリア（2020）
6.2
男
性
アメリカ（2021）
23.5
日本（2021）
22.6
フランス（2020）
20.2
ドイツ（2020）
16.9
カナダ（2022）
13.8
イギリス（2020）
12.6
イタリア（2020）
10.1
女
性
日本（2021）
10.8
フランス（2020）
6.3
アメリカ（2021）
5.9
ドイツ（2020）
5.4
カナダ（2022）
4.6
イギリス（2020）
イタリア（2020）
0.0
3.9
2.6
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
※アメリカ、フランス及びカナダの人口は世界保健機関資料より最新データが得られなかったため、各国の公的統計データを利用した。
資料：世界保健機関資料（2024年２月）等より厚生労働省作成
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