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資料3 日本脳神経外科学会 提出資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》 |
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膠芽腫に関する外国文献(総括スライド)
膠芽腫(Glioblastoma)における治療施設間格差
• 膠芽腫は最も悪性の脳腫瘍であり、脳実質内腫瘍として知られる神経膠腫のうちWHO Grade4とさ
れるものである
• きわめて治療成績が悪く、治療困難な疾患だが、手術+放射線+化学療法が標準治療とされる
• 治療施設間格差を示す論文を以下に示すが、スライド2-6は米国National Cancer Databaseの
解析によるものであり、スライド7はイタリアからの前向きレジストリからの検討である
• いずれの論文も統計学的有意
差をもってhigh volume
centerでの治療を推奨している
膠芽腫に関する外国文献(文献2)より
膠芽腫に関する外国文献(文献5)より
19
膠芽腫(Glioblastoma)における治療施設間格差
• 膠芽腫は最も悪性の脳腫瘍であり、脳実質内腫瘍として知られる神経膠腫のうちWHO Grade4とさ
れるものである
• きわめて治療成績が悪く、治療困難な疾患だが、手術+放射線+化学療法が標準治療とされる
• 治療施設間格差を示す論文を以下に示すが、スライド2-6は米国National Cancer Databaseの
解析によるものであり、スライド7はイタリアからの前向きレジストリからの検討である
• いずれの論文も統計学的有意
差をもってhigh volume
centerでの治療を推奨している
膠芽腫に関する外国文献(文献2)より
膠芽腫に関する外国文献(文献5)より
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