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資料1-4 申請技術の概要及びロードマップ (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44996.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第168回 11/20)《厚生労働省》
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概要:脊髄髄膜瘤胎児手術
適応症:脊髄髄膜瘤

第168回先進医療技術審査部会
令和6年11月20日

資料1-4

従来新生児期に施行している脊髄髄膜瘤閉鎖術を胎児期に行い、髄膜瘤への羊水による
化学的刺激や子宮壁への接触による物理的な刺激を早期に途絶することで、脊髄神経損傷
の程度を軽減でき、出生後の神経予後や水頭症やキアリ奇形II型などの合併症が改善する

正常

脊髄髄膜瘤

脊髄髄膜瘤修復後

胎児のイラスト:日本胎児治療グループ,Japan Fetal Therapy Group(https://fetusjapan.jp/) 2020