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【参考資料1】第9回薬剤耐性(AMR)に関する小委員会 資料3 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45318.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会 抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会(第6回 11/19)《厚生労働省》 |
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抗微生物薬適正使用の手引きの改訂について(案)
第9回厚生科学審議会感染症部会薬剤
耐性(AMR)に関する小委員会
資料3
2024(令和6)年10月16日
概要
⚫ 手引き第三版では、外来編と入院編の2編構成とし、外来編の内容の更新を行うとともに、新たに入院編を書き下ろした。
• 「外来編」成人・学童期以降の小児、乳幼児を対象に急性気道感染症、急性下痢症にて抗菌薬投与が必要な状況と適切な抗菌薬投与に
ついて解説
• 「入院編」医療機関で入院患者の診療に関わる様々な医療従事者にとって重要な基礎知識を解説し、更に、薬剤耐性菌を中心に具体的
な抗菌薬治療について解説
外来編
•
•
歯科領域編
成人・学童期以降の小児編
✓
急性気道感染症
✓
急性下痢症
乳幼児編
入院編
•
入院患者の感染症に対する基本的な考え方
•
入院患者の感染症で問題となる微生物
✓
小児における急性気道感染症の特徴と注意点
✓
黄色ブドウ球菌 (Staphylococcus aureus)
✓
小児の急性気道感染症各論
✓
腸内細菌目細菌 (Enterobacterales)
✓
急性下痢症
✓
緑膿菌 (Pseudomonas aeruginosa) 等
✓
急性中耳炎
※事務局にてダイジェスト版を作成予定
事務局案
⚫ 手引き第四版では、本体(外来編、入院編、歯科領域編)・別冊・補遺の3編構成とし、外来編・入院編の 内容の整理
および更新 を行うとともに、新たに歯科領域編 を書き下ろしてはどうか。「歯科領域編」では歯
科診療に関わる医療従事者を対象に抗菌薬適正使用について解説する予定である。
⚫ 「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2023-2027」においては、戦略4.1における取組として手引きの改定、内容の充実及
び臨床現場での活用の推進を掲げており、今回、歯科領域における抗菌薬の適正使用に関する内容を追加することを目的とし
て、AMR小委員会 抗微生物薬適正使用 (AMS) に関する作業部会を開催する(11月中旬開催予定)。
3
第9回厚生科学審議会感染症部会薬剤
耐性(AMR)に関する小委員会
資料3
2024(令和6)年10月16日
概要
⚫ 手引き第三版では、外来編と入院編の2編構成とし、外来編の内容の更新を行うとともに、新たに入院編を書き下ろした。
• 「外来編」成人・学童期以降の小児、乳幼児を対象に急性気道感染症、急性下痢症にて抗菌薬投与が必要な状況と適切な抗菌薬投与に
ついて解説
• 「入院編」医療機関で入院患者の診療に関わる様々な医療従事者にとって重要な基礎知識を解説し、更に、薬剤耐性菌を中心に具体的
な抗菌薬治療について解説
外来編
•
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歯科領域編
成人・学童期以降の小児編
✓
急性気道感染症
✓
急性下痢症
乳幼児編
入院編
•
入院患者の感染症に対する基本的な考え方
•
入院患者の感染症で問題となる微生物
✓
小児における急性気道感染症の特徴と注意点
✓
黄色ブドウ球菌 (Staphylococcus aureus)
✓
小児の急性気道感染症各論
✓
腸内細菌目細菌 (Enterobacterales)
✓
急性下痢症
✓
緑膿菌 (Pseudomonas aeruginosa) 等
✓
急性中耳炎
※事務局にてダイジェスト版を作成予定
事務局案
⚫ 手引き第四版では、本体(外来編、入院編、歯科領域編)・別冊・補遺の3編構成とし、外来編・入院編の 内容の整理
および更新 を行うとともに、新たに歯科領域編 を書き下ろしてはどうか。「歯科領域編」では歯
科診療に関わる医療従事者を対象に抗菌薬適正使用について解説する予定である。
⚫ 「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2023-2027」においては、戦略4.1における取組として手引きの改定、内容の充実及
び臨床現場での活用の推進を掲げており、今回、歯科領域における抗菌薬の適正使用に関する内容を追加することを目的とし
て、AMR小委員会 抗微生物薬適正使用 (AMS) に関する作業部会を開催する(11月中旬開催予定)。
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