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感染症週報 2022年第11週(3月14日-3月20日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第11週(3月14日-3月20日)(4/1)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第11週
(3月14日〜 3月20日)
:通巻第24巻 第11号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積:145,179
(+4,231 *)
(2022年3月24日0:00時点)* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積:北海道4,652、青森県516、岩手県720、宮城県3,583、秋田県402、
山形県847、福島県3,713、茨城県4,324、栃木県2,936、群馬県1,886、埼玉県6,740、千葉県
6,173、東京都933、神奈川県3,786、新潟県2,120、富山県1,032、石川県2,091、福井県1,220、
山梨県346、長野県1,444、岐阜県1,030、静岡県2,236、愛知県2,472、三重県4,011、滋賀県
1,643、京都府3,158、大阪府5,007、兵庫県15,593、奈良県1,487、和歌山県2,509、鳥取県823、
島根県1,708、岡山県2,210、広島県4,011、山口県3,840、徳島県647、香川県1,594、愛媛県
891、高知県1,298、福岡県14,329、佐賀県902、長崎県1,487、熊本県2,565、大分県1,308、宮
崎県1,514、鹿児島県2,598、沖縄県3,810、検疫11,034
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:41,211,799
(2022年3月28日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
・V
OCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月24日現在
・国
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(3/28時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(3/28時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 9 7 , 4 0 7 例( + 3 7 例 )、検 疫 1 , 4 9 2 例( + 0 例 )
(3/28時点)
2)
:国 内 4 4 , 5 2 3 例( + 4 , 8 8 1 例 )、検 疫 5 , 4 4 5 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)
(+225例)
(3/28時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,993例(+0例)、検疫342例(+0例)
(3/28時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(3/28時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(3/28時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(3/28時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(3/28時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2022年 第11週
(3月14日〜 3月20日)
:通巻第24巻 第11号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
累積:145,179
(+4,231 *)
(2022年3月24日0:00時点)* 前週からの増加分
都道府県別・検疫の累積:北海道4,652、青森県516、岩手県720、宮城県3,583、秋田県402、
山形県847、福島県3,713、茨城県4,324、栃木県2,936、群馬県1,886、埼玉県6,740、千葉県
6,173、東京都933、神奈川県3,786、新潟県2,120、富山県1,032、石川県2,091、福井県1,220、
山梨県346、長野県1,444、岐阜県1,030、静岡県2,236、愛知県2,472、三重県4,011、滋賀県
1,643、京都府3,158、大阪府5,007、兵庫県15,593、奈良県1,487、和歌山県2,509、鳥取県823、
島根県1,708、岡山県2,210、広島県4,011、山口県3,840、徳島県647、香川県1,594、愛媛県
891、高知県1,298、福岡県14,329、佐賀県902、長崎県1,487、熊本県2,565、大分県1,308、宮
崎県1,514、鹿児島県2,598、沖縄県3,810、検疫11,034
厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:41,211,799
(2022年3月28日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
・V
OCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
っこ内は前週からの増減分
・か
・件
数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年3月24日現在
・国
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(3/28時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(3/28時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 9 7 , 4 0 7 例( + 3 7 例 )、検 疫 1 , 4 9 2 例( + 0 例 )
(3/28時点)
2)
:国 内 4 4 , 5 2 3 例( + 4 , 8 8 1 例 )、検 疫 5 , 4 4 5 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)
(+225例)
(3/28時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,993例(+0例)、検疫342例(+0例)
(3/28時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(3/28時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(3/28時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(3/28時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(3/28時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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