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参考資料１－１ 事務局 提出資料 (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html |
| 出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ（第3回 11／25）《内閣府》 |
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我が国で実際に濫用に用いられていると報告がある一般用医薬品の製品
【未定稿】
（濫用等のおそれのある医薬品を含有する一般用医薬品）
○ 濫用対策が必要な「濫用等のおそれのある医薬品」として指定されている６成分※１を含む一般用医薬品は、約1,350製品。
※１ エフェドリン、コデイン、ジヒドロコデイン、ブロモバレリル尿素、プソイドエフェドリン、メチルエフェドリン
○ 一方、我が国で実際に濫用に用いられていると報告書で指摘がある製品※２は20～30製品程度※３。（次ページ参照）
※２ 「濫用等のおそれのある医薬品」として指定されている成分を含む製品に限る ※３ 製品数はシリーズ・剤形の別の足し上げ方により異なる
薬効分類
製品
ブランド
鎮咳去痰薬
ブロン
総合感冒薬
パブロン
鼻炎用内服薬
製品名
エスエスブロン錠、新エスエスブロン錠エース
新ブロン液エース
製造会社
エスエス製薬
含有成分のうち濫用等のおそれのある医薬品に指定/
未指定だが濫用等に用いられているとの指摘あり※４
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
ジヒドロコデイン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンS錠
メチルエフェドリン、デキストロメトルファン
アセトアミノフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンゴールドＡ〈錠〉
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン
アセトアミノフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンメディカルC、パブロンメディカルT、パブロンエースPro錠
大正製薬
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン
イブプロフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンメディカルN
プソイドエフェドリン、ジヒドロコデイン
クロルフェニラミンマレイン酸塩、イブプロフェン
パブロンＳゴールドＷ錠
ジヒドロコデイン、アセトアミノフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロン鼻炎カプセルＳα
プソイドエフェドリン
鎮静剤
ウット
ウット
伊丹製薬
ブロモバレリル尿素、ジフェンヒドラミン、アリルイソプロピルアセチル尿素
総合感冒薬
エスタック
エスタック総合感冒
エスエス製薬
メチルエフェドリン、アセトアミノフェン
クロルフェニラミンマレイン酸塩、デキストロメトルファン
新トニン
新トニン咳止め液
トニン
トニン咳どめ液D
鎮咳去痰薬
解熱鎮痛薬
ナロン
ナロン錠
ナロンエースＴ
佐藤製薬
大正製薬
ジヒドロコデイン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン
ブロモバレリル尿素、アセトアミノフェン
ブロモバレリル尿素、イブプロフェン
メチルエフェドリン、アセトアミノフェン
クロルフェニラミンマレイン酸塩、デキストロメトルファン
ベンザ
ベンザエースA錠
ベンザブロック
―※５
新ルル
新ルルA錠s、新ルルAゴールドs
ルル
―※５
総合感冒薬
コンタック
―※５
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・
ヘルスケア・ジャパン株式会社
―※５
鎮咳去痰薬
アネトン
―※５
アリナミン製薬
―※５
総合感冒薬
総合感冒薬
アリナミン製薬
第一三共ヘルスケア
―※５
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン、アセトアミノフェン
―※５
※４ 市販薬の過量服薬による救急搬送事例において、服薬した市販薬に含有されている主成分のうち、濫用・依存が問題とされている成分として指摘されている成分を記載 ※５ 濫用されているとブランド名としては報告されているものの製品名は不明
出典：令和４年度厚生労働行政推進調査事業費補助金（医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業）分担研究報告書「救急医療における薬物関連中毒症例に関する実態調査：一般用医薬品を中心に（2022年）」、
令和２年度厚生労働行政推進調査事業費補助金（医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業）分担研究報告書「全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査」をもとに事務局作成
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【未定稿】
（濫用等のおそれのある医薬品を含有する一般用医薬品）
○ 濫用対策が必要な「濫用等のおそれのある医薬品」として指定されている６成分※１を含む一般用医薬品は、約1,350製品。
※１ エフェドリン、コデイン、ジヒドロコデイン、ブロモバレリル尿素、プソイドエフェドリン、メチルエフェドリン
○ 一方、我が国で実際に濫用に用いられていると報告書で指摘がある製品※２は20～30製品程度※３。（次ページ参照）
※２ 「濫用等のおそれのある医薬品」として指定されている成分を含む製品に限る ※３ 製品数はシリーズ・剤形の別の足し上げ方により異なる
薬効分類
製品
ブランド
鎮咳去痰薬
ブロン
総合感冒薬
パブロン
鼻炎用内服薬
製品名
エスエスブロン錠、新エスエスブロン錠エース
新ブロン液エース
製造会社
エスエス製薬
含有成分のうち濫用等のおそれのある医薬品に指定/
未指定だが濫用等に用いられているとの指摘あり※４
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
ジヒドロコデイン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンS錠
メチルエフェドリン、デキストロメトルファン
アセトアミノフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンゴールドＡ〈錠〉
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン
アセトアミノフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンメディカルC、パブロンメディカルT、パブロンエースPro錠
大正製薬
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン
イブプロフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロンメディカルN
プソイドエフェドリン、ジヒドロコデイン
クロルフェニラミンマレイン酸塩、イブプロフェン
パブロンＳゴールドＷ錠
ジヒドロコデイン、アセトアミノフェン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
パブロン鼻炎カプセルＳα
プソイドエフェドリン
鎮静剤
ウット
ウット
伊丹製薬
ブロモバレリル尿素、ジフェンヒドラミン、アリルイソプロピルアセチル尿素
総合感冒薬
エスタック
エスタック総合感冒
エスエス製薬
メチルエフェドリン、アセトアミノフェン
クロルフェニラミンマレイン酸塩、デキストロメトルファン
新トニン
新トニン咳止め液
トニン
トニン咳どめ液D
鎮咳去痰薬
解熱鎮痛薬
ナロン
ナロン錠
ナロンエースＴ
佐藤製薬
大正製薬
ジヒドロコデイン、クロルフェニラミンマレイン酸塩
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン
ブロモバレリル尿素、アセトアミノフェン
ブロモバレリル尿素、イブプロフェン
メチルエフェドリン、アセトアミノフェン
クロルフェニラミンマレイン酸塩、デキストロメトルファン
ベンザ
ベンザエースA錠
ベンザブロック
―※５
新ルル
新ルルA錠s、新ルルAゴールドs
ルル
―※５
総合感冒薬
コンタック
―※５
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・
ヘルスケア・ジャパン株式会社
―※５
鎮咳去痰薬
アネトン
―※５
アリナミン製薬
―※５
総合感冒薬
総合感冒薬
アリナミン製薬
第一三共ヘルスケア
―※５
ジヒドロコデイン、メチルエフェドリン、アセトアミノフェン
―※５
※４ 市販薬の過量服薬による救急搬送事例において、服薬した市販薬に含有されている主成分のうち、濫用・依存が問題とされている成分として指摘されている成分を記載 ※５ 濫用されているとブランド名としては報告されているものの製品名は不明
出典：令和４年度厚生労働行政推進調査事業費補助金（医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業）分担研究報告書「救急医療における薬物関連中毒症例に関する実態調査：一般用医薬品を中心に（2022年）」、
令和２年度厚生労働行政推進調査事業費補助金（医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業）分担研究報告書「全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査」をもとに事務局作成
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